熱中症の予防対策・対処法を学びたいならコレ!消防署・自治体のHPランキング

熱中症ランキング





出典 左上 ボジョレーと一緒に熱中症予防!
   右上 いま必要?そのマスク 【佐用消防署】 | Facebook  
   左下 熱中症予防の漫才をやってみた^^! – YouTube
   右下 熱中症の予防について



毎年7月から8月に多く発生している熱中症ですが、

周りの温度に体が対応することができず、体内の水分や塩分(ナトリウムなど)のバランスが崩れ、体温の調節機能がうまく働かないなどが原因で起こります。

熱中症は、気温が高い場合だけでなく、湿度が高い場合や、風が弱い、日差しが強いなどの環境でも起こりやすくなるため、「暑さを避ける」「こまめな水分補給」「暑さに備えた体作り」といった予防が大切です。


しかし、新型コロナウィルス感染防止対策の一つである、マスクの着用は熱中症のリスクが高くなるおそれがあるので、屋外で人と十分な距離(少なくとも2m以上)が確保できる場合には、マスクをはずすなど新たな熱中症予防対策も必要になってきています。


そこで今回は熱中症の予防対策・対処法を取り扱った消防署・自治体のHPを勝手にランキングづけてご紹介しています




 熱中症は熱い地域だけではありません


それでは早速10位からの発表です。


10位 福島県郡山市 郡山地方広域消防組合です。


動画は郡山地方広域消防組合のSTOP!熱中症です。

https://youtu.be/7yqBwunXrAk

動画はこちらから→STOP!熱中症


おすすめポイント


郡山地方消防広域消防組合管内の2016年から2020年の熱中症による救急統計を閲覧することができます。

場所別や年代別の統計とともに予防対策を説明してくれています。



9位も北国から



9位は北海道札幌市消防局です。

熱中症は屋外だけでなく室内でも起こりえます。

https://youtu.be/gX0QX7xmJjM

動画はこちらから→熱中症の予防について


おすすめポイント

動画は短いものですが、室内での熱中症、マスク着用の注意点などわかりやすく説明してくれています。

また、動画だけでなく熱中症による救急搬送概要のデータ熱中症啓発漫画なども見ることができます


8位 朝ドラで有名になった作曲家の曲をバックに説明


8位は千葉県松戸市消防局です。

動画はコロナ禍での熱中症予防について(オリンピック・マーチ:松戸市消防音楽隊)です。

https://youtu.be/olq2vw3x8PA

動画はこちらから→コロナ禍での熱中症予防について(オリンピック・マーチ:松戸市消防音楽隊)



おすすめポイント

朝ドラ『エール』のモデルにもなった古関裕而(こせきゆうじ)氏が作曲した「オリンピック・マーチ」をバックに「コロナ禍での熱中症予防」についてを説明してくれています。


説明は文字だけですが素晴らしい曲を聴きながら熱中症予防を学ぶことができます。



コロナ禍における新たな熱中症予防対策を取り扱っている7位から4位


7位は大阪市消防局です。


大阪市は全国で初めて、パソコンやスマートフォンで応急手当講習を体験できるアプリケーションをボジョレーに学ぶ応急手当を開発しました。


この動画はボジョレーに学ぶ応急手当シリーズから熱中症の対処法です。

https://ne-np.facebook.com/OMFD.119/videos/728567841018260/?t=2

動画はこちら→ ボジョレーと一緒に熱中症予防!

おすすめポイント


かわいいキャラクター「ボジョレー」がコロナ禍における熱中症の応急手当を行うため、大人から子どもまで楽しみながら学べます。

当サイトの応急手当を学びたいならコレ!消防署・自治体のHPランキング – (minna-guard.site)1位です。



6位 熱中症予防はどんな症状になるのか?


6位は滋賀県大津市消防局です


大津市消防局では、熱中症対策だけでなく、屋内消火栓の使い方や登山の時の注意点など様々な役に立つ情報を見ることができます。

https://youtu.be/PVwX3KftY3s

動画はこちらから→はじめよう熱中症予防!~見逃してはいけないサイン~




おすすめポイント

熱中症になると、どうなるのかという症状の説明と対処法をわかりやすく消防隊員が説明してくれます。




5位 熱中症の恐ろしさを解説


5位は石川県能美市消防本部です。


佐用町西はりま消防組合も4位Facebookで情報を発信しています。

能美市消防本部 – 令和3年度 熱中症予防啓発動画を作成しました。 (facebook.com)


動画はこちらから→ 能美市消防本部 – 令和3年度 熱中症予防啓発動画を作成しました。 (facebook.com)

おすすめポイント

お父さんが熱中症で倒れたという人が先輩に熱中症の恐ろしさを伝える形で熱中症対策、熱中症の応急手当を学ぶことができます。





第4位は 質問に答える形でAEDを解説


4位は兵庫県佐用町 西はりま消防組合佐用消防署です。


佐用町西はりま消防組合の動画も5位能美市と同じくFacebookで情報を発信しています。

佐用町の動画いま必要?そのマスク 【佐用消防署】は消防レンジャーがコロナ禍における熱中症対策を教えてくれます。

いま必要?そのマスク 【佐用消防署】 | Facebook | Facebook

動画はこちらから→ いま必要?そのマスク 【佐用消防署】 | Facebook | Facebook


おすすめポイント

コロナ禍における熱中症でポイントとなるのがマスクです。

消防レンジャーがマスクの危険性と熱中症とマスクの関係について教えてくれています。



いよいよ第3位です。


第3位は埼玉県南西部消防本部 和光消防署 です。

第3位は和光市の「新しい生活様式」における熱中症予防行動のポイント です。



(4) 【字幕あり】「新しい生活様式」における熱中症予防行動のポイント – YouTube


動画はこちらから→(4) 【字幕あり】「新しい生活様式」における熱中症予防行動のポイント – YouTube


おすすめポイント

和光市の「新しい生活様式」における熱中症予防行動のポイントで は、

市長による熱中症対策和光市のゆるキャラわこうっちさつきちゃんによる熱中症対策の劇が交互に流れるという珍しい流れでコロナ禍における熱中症予防行動のポイントを教えてくれます。



そして第2位は!


第2位は岐阜県 多治見市消防本部です。

多治見市は熱い街で知られており、熱中症対策にも力を入れています。

(4) 熱中症対策【アツいまち たじみ~夏を乗り切ろう~】 – YouTube


動画はこちらから→(4) 熱中症対策【アツいまち たじみ~夏を乗り切ろう~】 – YouTube



おすすめポイント


多治見市では2020年熱中症の疑いで66人もの方が救急搬送されたそうです。

この動画を見て、熱中症を起こす要因熱中症児の症状予防方法応急手当を学んで、暑い夏を乗り切りましょう。



1位はこちらです!


1位は大阪府大東市・四条畷市 大東四條畷消防組合です。


1位の動画は熱中症予防の漫才をやってみた^^!です。

熱中症予防の漫才をやってみた^^! – YouTube


動画はこちらから→熱中症予防の漫才をやってみた^^! – YouTube



おすすめポイント

1位は熱中症対策を漫才仕立てで紹介をしており、とてもわかりやすくなっています。

以前新型コロナウイルス感染対応心肺蘇生法を学びたいならコレ!消防署・自治体のHPランキング – (minna-guard.site)で紹介した

奈良県広域消防組合の動画では冒頭のみ漫才形式というものがありましたが、今回の動画は終始漫才での説明なので気楽に見ることができ、とても参考になります。

ぜひご覧になってください。




最後に


7月8月は、熱中症予防強化月間となっており、特に8月は熱中症に気を付けなくてはいけません。

そして今は、新型コロナウイルスの感染症予防をしながら、熱中症対策が必要です。

熱中症予防と新型コロナウィルス感染予防を同時に行うことが、新しい生活様式となっています。

高温や多湿の環境下でのマスク着用は、熱中症のリスクが高まることから注意が必要です。

暑さを避け、水分を摂るなどの「熱中症予防」と、マスク、換気などの「新しい生活様式」を両立させていきましょう。


ランキングまとめ


大阪府大東市・四条畷市 熱中症予防の漫才をやってみた^^! – YouTube

岐阜県多治見市 (4) 熱中症対策【アツいまち たじみ~夏を乗り切ろう~】 – YouTube

埼玉県和光市 (4) 【字幕あり】「新しい生活様式」における熱中症予防行動のポイント – YouTube

いま必要?そのマスク 【佐用消防署】 | Facebook 兵庫県佐用町

石川県能美市消防本部 – 令和3年度 熱中症予防啓発動画を作成しました。 (facebook.com)

はじめよう熱中症予防!~見逃してはいけないサイン~ 滋賀県大津市

ボジョレーと一緒に熱中症予防! 大阪市 

コロナ禍での熱中症予防について(オリンピック・マーチ:千葉県松戸市消防音楽隊)

熱中症の予防について 札幌市 

STOP! 熱中症  福島県郡山地方広域消防組合




今回の消防署・自治体のHPランキングで第七回を迎えました、今までの回はこちらをご覧ください。


第一回





第二回






第三回






第四回





第五回





第六回

簡単!クイズで学ぶ応急手当 5

クイズ

 

夏には夏バテや熱中症、冬には風邪やインフルエンザなど季節ごとに健康に注意すべき点があります。

 

 

 

 

そこで、季節ごとに役立つ応急手当や知識のクイズをご紹介します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


季節によって気を付けなければいけない病気などがありますが、季節の変わり目も注意が必要です。

季節の変わり目に関してはこちらの記事をご覧ください。

呼吸法を変えるだけで健康になれる理由とオススメの呼吸法

簡単!クイズで学ぶ応急手当4

 

ケガや急病など万が一に備えて応急手当の知識を身につけることは大切なことです。

 

 

 

しかし、覚えるのが苦手という方も多いと思います。

 

 

 

そこで、簡単に応急手当が学べるようにクイズ形式にしてご紹介します。

 

 

第四弾の今回は、様々なシーンで役立つ応急手当のクイズをお届けします。

 

 

 

 

 

 

 

 




こちらもあわせてチャレンジしてみて下さい。






簡単!クイズで学ぶ応急手当2

けが人や急病人が発生した場合、その場に居合わせた人(バイスタンダー)がいかに早く応急手当を行うかどうかが、救命効果の向上や治療の経過にも良い影響を与えます。



そのためには、応急手当の知識を知っておく必要があります。



今回はクイズで学ぶ応急手当の第二弾です。

今すぐクリック!

クイズへ進む



熱中症予防のため、気を付けるべきことと熱中症の対処法 徹底解説

http://srdp.co.jp/blog/2017/06/01/熱中症対策ポスター/

 

毎年夏がくると熱中症のニュースが出ます。

気を付けているはずなのになぜ熱中症になってしまうのでしょうか?

 

実は熱中症は真夏にだけ起こるものではありません。

そこで今回は、熱中症予防のため、気を付けるべきことと熱中症の対処法をご紹介します。

 

熱中症とは


熱中症とは、高温多湿な環境に、私たちの身体が適応できないことで生じるさまざまな症状の総称です。

 

 

日射病、熱失神、熱痙攣、熱射病などがあります。

 

体温が上がり、体内の水分や塩分のバランスが崩れたり、体温の調節機能が働かくなったりして体温の上昇やめまい、けいれん、頭痛などのさまざまな症状を起こします。

 

熱中症は重症度によって、次の3つの段階に分けられます。

 

 

Ⅰ度


現場での応急処置で対応できる軽症

立ちくらみ(脳への血流が瞬間的に不十分になったことで生じます)

筋肉痛、筋肉の硬直(発汗に伴う塩分の不足で生じるこむら返りがおこります。)

大量の発汗

などが症状として出ます。

 

 

Ⅱ度


Ⅱ度以上の場合、必ず病院へ行きましょう。

場合によっては救急車の要請を必要とする中等症です。

 

頭痛、気分の不快、吐き気、嘔吐、倦怠感、虚脱感

などをともないます。

 

 

Ⅲ度


入院して集中治療の必要性のある重症ですので、すぐに119番通報しましょう。

 

意識障害、けいれん、手足の運動障害高体温

などが見られます。

 

 

熱中症対策のポイント


 

熱中症といえば、炎天下に長時間いた真夏の暑いなか運動をしていたといった夏場に起こるというイメージを持っている方が多いと思います。

 

しかし、実際には梅雨の合間に突然気温が上がったなど身体が暑さになれていない時期にかかりやすい病気です。

 

具体的には、次のような環境では特に注意しましょう。

  気温が高い、湿度が高い 
  風が弱い、日差しが強い 
  照り返しが強い
  急に暑くなった

 

また、気温が低い日でも湿度が高いと熱中症にかかりやすくなります。

 

家の中でじっとしていても室温や湿度の高さから熱中症にかかることもあります。

 

どんなに小さくても「いつもとは違う、おかしい」といった体調の変化に気づき、すみやかに水分や塩分を適切に摂り、暑さを避けて休息をとりましょう

 

 

熱中症の症状


熱中症には様々な症状が見られます。

 

気温や湿度が高い環境のなかで、

 

立ちくらみ、
筋肉のこむら返り、
体に力が入らない、
ぐったりする、
呼びかけへの反応がおかしい、
けいれんがある、
まっすぐに走れない・歩けない、
体が熱い

 

などの症状がみられたときには、すぐに熱中症が疑われます。

 

さらに、高体温、汗をかいていなくて触ると熱い、ズキンズキンとする頭痛、めまいや吐き気、意識障害がある場合は、重症ですので、すぐに救急車の要請を行いましょう。

 

 

救急車の呼び方に関してはこちらの記事をご覧ください。

 

はじめて119番通報する人必見!119番通報と応急手当 徹底解説

 

 

めまいや立ちくらみがする


めまいや立ちくらみ、顔がほてるなどの症状が出たら、熱中症のサインです。

 

一時的に意識が遠のいたり、腹痛などの症状が出る場合もあります。

 

筋肉の痛みが出たり、硬直する


手足の筋肉がつるなどの症状が出る場合があります。

 

筋肉がピクピクとけいれんしたり、硬くなることもあります。

 

つった時の対処法に関してはこちらをご覧ください。

 

足をつった時の対処法 徹底解説

 

大量の汗が出る


熱中症の初期段階では、汗が出ているため体温が上昇しないこともあります。

大量の汗をかき、体内の水分が失われると、それ以上汗をかくことができず、体温が上がっていきます。

 

 

 

頭痛がする


頭痛は、熱中症の代表的な症状です。

 

頭の内外の血管や頭につながる神経が圧迫や炎症などの刺激を受ける頭や首の筋肉が伸び縮みしたりすると、それぞれの部位で痛みの刺激を受け取る部分が反応して痛みが発生します。

 

頭痛に関してはこちらの記事も参考にしてください。

頭痛で悩んでいる方必見!頭痛の種類と痛みを軽くする方法

意識がなくなる


識がもうろうとしていたり、なくなったりしたら直ちに119番通報してください。

風邪や貧血と間違えてしまいそうな症状もあり、注意が必要です。

 

熱中症の応急手当


熱中症の初期症状であるめまいや立ちくらみ、一時的な失神などの熱失神を生じたときには、

①クーラーが効いた部屋や涼しい日陰で休ませ、

 

②衣服を緩めて風通しをよくし

 

③首やワキに濡れタオルなどをはさんだり、

 

④ひどい時は体に水をかけて冷やすようにしましょう。

 

しばらく様子を見て、症状が改善しないような場合には、医療機関を受診するのがよいでしょう。

 

 

最後に


自分はならないという過信は禁物です。

 

特に、次の①~③に当てはまる場合は夏期の屋外活動は気を付けましょう。

下痢や二日酔いなどで脱水症状の人は、熱中症の危険が高くなります。

疲労や風邪などで体調不良の時は、体温調節機能が低下しています。また、熱中症はその日の体調に影響するので、朝食を食べなかった日や寝不足の日は、暑いところでの活動を控えてください。

運動不足の人は、汗をかく機能が低下しているため、熱中症への危険が高くなります。

夏場の屋外や熱のこもる室内での活動の際には、こまめに休息と水分補給を行って、熱中症の予防をこころがけましょう。