口臭で悩んでいる方必見!くさいと言われないための予防法

 

出典 https://www.daiichisankyo-hc.co.jp/site_breathlabo/

人間関係で意外と気を付けなければいけない問題が匂いです。

自分の匂いにはなかなか気づくことができないため、人知れず避けられていたということも考えられます。

 

口臭・体臭・加齢臭など嫌われる臭いというのは多岐にわたります。

 

中でも、口臭は、現代社会における代表的な“スメル(=臭い)ハラスメント”と言われ、社会問題になりつつあります。

 

そこで今回は、気になる口臭の原因と口臭の予防方法をご紹介します。

 

 

 

嫌われる匂いランキング


1位 ミドル脂臭

2位 口臭

3位 脇臭

4位 足臭

5位 頭臭

 

加齢臭は5位の中には入っておらず、1位は齢臭よりも臭いと言われているミドル脂臭です。

 

そして、2位は口臭が入りました。

 

 

口臭チェックの仕方


しかし、口臭は自分自身ではなかなかわかりづらいものです。

自分の口は臭っているんじゃないか?と、考えたことがある人も多いのではないでしょうか?

簡単に自分の口臭をチェックできる方法をご紹介します。

 

舌の色をチェック


舌の色が黄色や白くなっている場合は、口臭がある可能性があります。

布やティッシュで優しく舌を拭き取り、においを嗅いでみましょう。

舌の色がピンク色であれば、舌が原因の口臭がある可能性は低いでしょう。

舌の異常などはこちらの記事をご覧ください。

 

舌がヒリヒリ痛む方必見!舌がヒリヒリ痛む原因と対処法

 

 

手を舐めてみてチェック


自分の手を舐めてしばらく乾燥させてからにおいを嗅いでみましょう。

そのにおいが周りの人が感じている口臭に近いと言われています。

朝起きてすぐにチェックすると、一番口臭の強い状態を確認することができます。

コップを使ってチェック


コップの中に息を吐いてフタをし、いったん深呼吸してからにおいを嗅いでみましょう。

息のにおいが気になっているという方には特に有効です。

 

 

チェックをしてみてどうだったでしょうか?

他にもチェツクの方法はありますので試してみてください。

 

 

口臭の原因


歯を磨いていても口臭が臭うのはなぜなのでしょうか?

口臭には、食べ物などによる外因性や生理的な要因以外に病気が原因のものもあります。

口臭を防ぐためには、自分の口臭の原因が何かを知る必要があります。

 

外因性によるもの


にんにくやネギ等匂いの強い食事をとることにより口臭が発生します。

これは、食事の取り方や匂いを予防する方法で口臭を防いだりなくすことが可能です。

 

 

 

歯周病によるもの


口臭の原因として考えられる代表的なものが歯周病です。

これは歯周病によって深くなった歯周ポケット内で細菌が発酵するため、腐乱臭のような匂いを発生します。

また、重篤な歯周病の場合は、歯茎から膿が排出してくるため、腐乱臭に加えて膿の生臭い匂いも出てきます。

虫歯によるもの


虫歯の空洞や、歯のすき間に入り込んだ食べカスが腐敗して悪臭を放つ場合、舌の表面に付着した白や黄色の舌苔(ぜったい)がにおいを放つ場合など、口の中の不衛生な環境も原因になります。

 

虫歯に関してはこちらの記事をご覧ください。

歯の痛みで悩んでいる方必見!歯の痛みの応急処置

 

口の中の渇きによるもの


脱水や唾液の分泌の減少による口の中の乾きも臭いの原因として挙げられます。

口腔内が乾くと、においを発生させる雑菌が繁殖しやすくなり、口臭につながります。

起床時や空腹時、緊張しているとき等唾液の分泌が少なくなっていると、普段唾液の抗菌作用で抑えられている口臭を感じるようになります。

これは、唾液の分泌量が減少することにより、細菌が増殖し、口臭のもとである揮発性硫黄化合物の産生が活発になるため、普段より強い口臭を感じやすくなります。

このような口臭は生理的口臭と呼ばれ、誰もが持つもののため異常な口臭ではありません

 

 

病気によるもの


内臓機能の低下が原因で起こる口臭、胃炎、胃潰瘍、十二指腸潰瘍などの胃腸の病気が原因、また、肝機能障害などの肝臓病や糖尿病の方も独特の口臭があります。

他にも、
扁桃腺付近に溜まる膿栓と言われる黄色いつぶつぶがあります。

体調不良だと喉の奥に溜まっていきます。

通称におい玉と呼ばれ潰すとかなり臭いにおいがしますが、体調が回復したり、膿栓を取り除いてしまえば口臭もなくなります。

 

 

口臭予防の方法


口臭予防で何より大事なのは、唾液の分泌量を増やすことです。

唾液の分泌量を増やす方法をいくつかご紹介します。

唾液の分泌量を増やすトレーニング


舌先を下あごの裏に当てたあと、上あごの裏に移動します。

同様に繰り返し、舌先で歯の裏側をこするように上下にリズミカルに動かしましょう。

 

唾液を増やすマッサージ


こめかみの下、ちょうど耳たぶの高さに耳下腺(じかせん)という唾液腺があります。

この位置に両手の指4本をおいて、くるくると回すようにマッサージしてください。

また舌下腺(ぜっかせん)という顎のとがった部分の内側のくぼみにある場所に両手の親指をそろえて当て、10回くらい上方向にゆっくり押し上げましょう。

 

口臭予防のツボ 上廉泉(かみれんせん)


https://blog.bihada-mania.jp/11433

のどぼとけから指幅1本分上の顎を上げたときに少しへこむところにあります。

口内の雑菌繁殖を抑え、においを予防する働きがある唾液の分泌を促進します。

 

 

最後に


口臭は、口内環境が乱れているサインです。

常に口の中が乾燥していたり、不衛生な状態にしておくと、虫歯・歯周病のリスクだけでなく、虫歯が悪化し、肺炎、心筋梗塞、敗血症など命の危険を伴う病気に発展する可能性もあるといわれています。

また、内臓機能が原因の口臭の場合は、放置すると胃炎などの病気が進行することもあるので注意が必要です。

マッサージやトレーニングで改善されない場合は医師に相談しましょう。

 

口臭以外の体調変化のサインに関してはこちらの記事をご覧ください。

 

簡単にできるセルフ体調チェックの方法!健康のバロメーター 徹底解説