寒くなると腰痛で悩むという方必見!冷えからくる腰痛に効く4つの対策

 

出典 https://www.cinematoday.jp/page/A0006714

 

健康の悩みで男性は一位、女性は二位が腰痛です。

 

国民病ともいえる腰痛ですが、腰痛を抱えている方の多くは、夏より冬のほうが痛みを感じています。

また、腰に限らず他の関節でも「寒くなると痛くなる」傾向にあります。

 

では、なぜ寒くなると腰痛になるのでしょうか?

 

そこで今回は、冷えからくる腰痛に効く4つの対策をご紹介します。

 

 

腰痛の原因


腰痛は、原因が特定できる「特異的腰痛」と、はっきり原因が特定できない「非特異的腰痛」の2種類に大きく分けられます。

そして、その85%は原因が特定しきれない「非特異的腰痛不明」なのです。

 

特異的腰痛


特異的腰痛とは、は医師の診断、およびX線やMRIなど画像検査で腰痛の原因が特定できるもののことです。

 

椎間板ヘルニアや、腰部脊柱管狭窄症、圧迫骨折、加齢にともなって骨密度が減少する骨粗しょう症などの症状が特異的腰痛にあたり、全体的な腰痛の15%に該当します。

 

非特異的腰痛


一方、非特異的腰痛とは、医療機関を受診しても、厳密にどの部分のケガや病気によるものか特定できない症状のことです。

 

怪我や病気が原因ではなく、

腰部に強い負荷がかかる作業

長時間の静的作業姿勢

おじぎ姿勢などの前屈、ひねり、後屈ねん転

急激または、不用意な動作

精神的なストレス

振動、寒冷な環境・気候

ベッドや布団の状態

年齢、性別、体格、筋力

 

上記のような原因を持つ腰痛が実に全体の85%をしめています。

 

この中でも冬や急に寒くなると腰が痛くなるのが

 

振動、寒冷な環境・気候

つまら、冷えからくる腰痛です。

 

冷えからくる腰痛の原因


上に挙げた非特異的腰痛ですが、実は共通点があります。

その共通点とは、腰痛の多くは、筋肉が緊張することで神経を圧迫したり、血液の流れが悪くなったりすることで生じているということです。

 

血流が悪くなり腰痛になる


血流が悪くなると循環して体の各部を温めていた機能が低下し、乳酸などの疲労物質が押し流されずに筋肉に溜まって、だるさや痛みなどの不快な症状を引き起こします。

 

寒さで縮こまり姿勢が悪くなり腰痛になる


背骨が歪み神経が圧迫されるとことが原因で、痛みやしびれなどの違和感を生じるようになります。

 

自律神経の乱れが原因で腰痛になる


筋肉や血管は自律神経によってコントロールされています。

通常、寒冷な環境などで体が冷えると、熱を体から逃がさないよう自律神経が筋肉や血管を収縮させることで体温を保ちます。

しかし、ストレスなどにより自律神経が乱れてしまうと腰痛を引き起こす原因になります。

 

健康の証!自律神経のバランスがとれている状態と自律神経の整え方 徹底解説

 

 

冷えからくる腰痛の対策


冷えからくる腰痛の一番の対策は、身体を冷やさないことです。

 

ここでは簡単にできて、効率的な身体を冷やさない4つの方法をご紹介します。

 

1 身体を冷やす食べ物を避ける


食べ物の中には、身体を冷やす食べ物と身体を温める食べ物があります。

 

身体を冷やす食べ物


きゅうりやレタス、トマト、メロン、スイカ、麦茶、コーヒー、牛乳などが体を冷やす食べ物です。

また、

脂肪のお多い牛肉や豚肉、ソーセージや貝類、イカ、タコ、そば、きのこ・ごぼうなど消化が悪い食べ物が挙げられます。

 

このような消化が悪い食べ物は、睡眠の5時間くらい前に済ませるようにしておきましょう。

 

身体を温める食べ物


身体を温めるためには唐辛子を使った料理や、キムチ、カレーなど辛い物を食べることが効果的です。

 

他にも、ニンジンやかぼちゃ等の根菜類、豆類が身体を温める食べ物です。

夜に体温を上げておくと、その反動で就寝中には普段よりも体温が下がりやすくなります。

 

また、冷え性持ちの人は不眠になりやすいため、代謝を高めて、体温を上げてくれるカプサイシンが含まれている唐辛子がおススメです。

 

 

2 ぬるめのお湯にゆっくりつかる


夏でも冬でもシャワーですませてしまう方も多いと思いますが、シャワーではなく、ぬるめのお風呂に入る方がよい理由があります。

 

血流がよくなる


ぬるめのお風呂でゆっくり温まると、血液やリンパの流れが良くなり、冷えてコリ固まっていた体が解れていきます。

 

 

自律神経を整える


お風呂の温度が熱すぎると、逆に交感神経を優位にさせてしまいます。

40度を超えると血管が収縮するため、血液が流れにくくなることから38度から40度のぬるめのお湯でゆっくり入ることで副交感神経の働きを強め、リラックスすることが出来ます。

 

シャワーは流水の刺激で、交感神経の働きを高める効果がありますので、朝起きた後、交感神経に切り替えるために朝のシャワーは効果的です。

 

 

3 運動やストレッチをする


筋肉を動かすことで、筋肉というポンプを動かして血流を良くすることが出来ます。

そのため、ウォーキングなどで筋肉を動かすだけですぐに血行を改善することが出来ます。

 

こちらのストレッチも自律神経の調整や血行促進に効果があります。

 

寝不足で悩んでいる方必見!快眠・安眠の効果があるストレッチ 徹底解説

 

 

4 重ね着で温める


足をめぐった血液は、心臓に戻るまでの過程で腰の付近を通ることになるので、足が冷えれば腰も冷え、身体全体が冷えてしまいます。

温めるためには、生地を重ねて空気の層をつくることが重要です。

薄い生地でも、下着や腹巻きなどを数枚重ねることで、衣類の生地の間に留まった空気が体温で温り、保温効果を発揮します。

 

 

 

最後に


お風呂に入り体が温かくなると、腰の痛みが楽になる、という人は冷えからくる腰痛です。

 

体の内・外からきちんと温めることで、腰の痛みを緩和させることが出来ます。

 

腰痛を緩和させるツボに関してはこちらの記事をご覧ください。

腰痛で悩んでいる人必見!腰痛に効くツボ

 

冷え性に関してはこちらもご覧ください。

 

冷え性で悩んでいる人必見!冷え性の原因と対処法

 

冷え性で困っている方必見!意外と多いお尻の冷えの原因と対処法とお尻の冷えを解消することによってもたらされるメリット

出典 https://medicaldoc.jp/non-warmup-activities/

 

冷え性と感じている人が6割以上いるといわれています。

 

この中で、冷え性の人が冷えていると感じる部分で

 

1位が足先、2位が手先

 

と言われています。

 

しかし、意外と冷えやすく、体の不調につながりやすい場所がお尻の冷えです。

 

そこで今回は、お尻の冷えの原因とお尻の冷えを解消することによってもたらされるメリットに関してご紹介します。

 

 

体が冷える原因


体が冷える原因は日常生活に大きく関係しています。

そのため、日常生活を改善していくことで、冷え性を改善していくことができます。

 

体が冷える原因は大きく分けて3つあります。

 

 

体内で熱が作れない


基礎代謝は、1日のエネルギー消費の60~70%を占めています。

 

健康・ダイエット全ての基本!食事管理の基礎知識 徹底解説

 

体の部位ごとに基礎代謝を分けると、筋肉が約38%、肝臓が約12%、胃腸と腎臓がそれぞれ約8%、脾臓が約6%、心臓が約4%、その他が約24%となり、筋肉量が少ないと、生み出せる熱が少なくなります。

男性より女性に冷えを感じる人の割合が多いのは、女性の方が筋肉量が少ないからです。

 

間違ったダイエットで、さらに筋肉量を減らしてしまうと慢性的な冷えに結びついてしまう可能性があります。

 

 

作られた熱が全身に届かない


熱が作られたとしても、せっかくの熱が全身に届かないということがあります。

主な原因は、自律神経のバランスの乱れです。

 

バランスが乱れると、血流が滞り全身に熱が送られなくなってしまいます。

 

頭痛・だるさ・イライラ、不安を引き起こす正体 自律神経の乱れを整える方法

 

これはエアコンの効いた室内と暑い屋外を出入りして、血管が収縮したり拡張したりすること浴槽にお湯をためる時間がないからと、シャワーですませることでも起こります。

 

また、食べ過ぎると消化のために血液が胃腸に集まってしまい、熱産生量の多い筋肉やほかの器官への血液供給が減ってしまうことから食べ過ぎも冷えの原因になります。

特に、栄養バランスが偏った食事を続けていると、体の基礎となるたんぱく質や脂質、炭水化物と、それらの栄養を熱に変えるビタミン、ミネラルが不足し、冷え症になります。

 

そのため、極端な食事制限によるダイエットも、体温の元になるビタミンやミネラルが不足し、冷え症の原因になります。

 

 

 

体内の熱が逃げやすいため


血流が悪くて体が冷えているため汗をかかず、水分が十分に排出されていないことで、体に不要な水分がたまり、冷えやすくなってしまいます。

 

そのため、体を強く締め付ける下着は、血液の流れを悪くするので、冷え症の原因になります。

また、ミニ丈のボトム、ローライズジーンズ、素足にサンダルやパンプスなどの露出したファッションも、冷え症の原因になることがあります。

脂肪には断熱効果があるため、皮下脂肪の量も問題になってきます。

 

しかし、筋肉とは異なり脂肪には血管がほとんどないので、熱が加わってもその熱が全身に伝わりにくく、冷え性の原因となります。

 

 

お尻が冷えやすい原因


しかし、手や足などの冷えやすい末端と違って、内臓に近くて血液がたくさん循環しているお尻がなぜ冷たくなるのでしょうか?

 

主な原因は大きく分けて2つあります。

 

血行不良


一つ目の原因は他の冷え性と同じく血行不良ですが、手や足と違って、同じ姿勢でいるとお尻はほとんど動きません。

そのため、お尻の方が手足よりも血行やリンパの流れが悪くなります。

また、お尻は毛細血管がたくさん集まっている場所でもあるので、血管が細かい分、血行が悪くなりやすいのです。

デスクワークで座ったままであるとか、仕事で立ちっぱなしであるとか、同じ姿勢でいると、お尻は血行不良になりやすいです。

 

脂肪が多い


2つ目の原因は、脂肪が多いことです。

脂肪は寒さからも守ってくれる働きをしますが、一度冷えたらあたたまりにくいという特徴も持っています。

また、脂肪自体は他の部位よりも冷たいと言われています。

 

もともとお尻には脂肪がたくさんついています。それは女性の身体は子宮を守るようにして脂肪がつきやすくなっているからです。

そのため、運動不足でお尻の筋肉を動かさない人やもともと脂肪が多い人は、お尻が温まらずドンドン冷えていく悪循環に陥ってしまうこともあるのです。

 

 

お尻の冷えが引き起こすデメリット


手足の冷えに比べて、お尻の冷えを気にする人は少ないですが、お尻の冷えを放っておくと体の不調の原因になります。

お尻の冷えを放っておくとどのようなデメリットがあるのでしょうか?

 

 

太りやすくなる


人間の身体は、冷えるところを温めようとして脂肪をつけると言われています。

そのため、日々ダイエットに励んで美しいヒップラインを望んでも、お尻が冷たいままでは体が死亡を付けようとするため、ダイエット効果は現れにくくなります。

 

 

足がむくみやすくなる


下半身の冷えと同様にお尻が冷えると、血液循環やリンパの流れも悪くなり、老廃物が貯まりやすく足がむくむ原因になってしまいます。

お尻は、大切な子宮などの器官を含む骨盤の周りにあるので、お尻が冷たいことで骨盤内の血流も悪化し、婦人科系の部位に不調をきたすこともありますので、内臓の冷えによる影響と同様に確認しておきましょう。

足がむくんで困っている人必見!足のむくみをとるツボ

 

 

 

腰痛・肩こりの原因となる


お尻の冷えが慢性的にあると、体の深部も冷えていきます。

そしてこの体の深部の冷えはやがて全身にめぐり、直近の腰部はもちろんお尻から離れた肩や首といった部分の血行も阻害します。

冷えた血流によって筋肉が収縮するとコリとなります。

つまり、お尻の冷えは慢性的な肩こりや首こり、腰部のこりの根本原因なのです。

 

腰痛で悩んでいる人必見!腰痛に効くツボ

 

その他にも、

不眠

婦人科系疾患を引き起こしやすくなる

 

等の原因にもなりますので、お尻の冷えは早いうちに直しましょう。

 

 

冷え性を予防する方法


お尻の冷えの原因は大きく分けて考えれば次の2つに分けることが出来ます。

血行不良による冷え
筋肉不足による冷え

この2つを同時に解消できれば、尻冷えの2大要因を打ち消す事ができるということになります。

 

ここでは、冷え性予防の方法をいくつかご紹介していきます。

 

お尻の筋肉を鍛える


スクワットはおしりや下半身痩せにはとても効果的です。

行うときの注意点はスクワットは膝に負荷がかかるため準備体操でしっかりと関節をほぐしてから行いましょう。

またあまり膝を曲げて腰を落とすと体重が膝にのって怪我や痛めてしまう原因になるので適度に自分ができる範囲で無理なく屈伸させるようにしましょう。

お尻が太く見えて気になる人必見!お尻が太く見える原因と対処法

 

 

冷え性を予防する方法


食事では冷たいもの避けて、体温以上のものを摂るのがベストです。

よく噛んで食べることも重要です。

また、食材に気をつける必要があります。

食品には、体を温める「陽性食品」と体を冷やす「陰性食品」があるといわれています。

体を温める食品の例

 野菜類――ニンジン、カボチャ、玉ネギ、山芋など
 肉・魚類――鶏肉、羊肉、鮭、鯖、タラ、ふぐなど
 調味料・香辛料――味噌、ニンニク、コショウ、シナモンなど
 豆類など――小豆、黒豆、納豆など

 

体を冷やす食品の例

 野菜・果実類――キュウリ、レタス、トマト、柿、梨、バナナ、メロン、スイカ、パイナップルなど
 飲料――麦茶、コーヒー、牛乳、豆乳など
 調味料など――酢、植物油など

 

 

運動で血行を良くする


体中の筋肉を働かす全身運動が一番です。

しかし、そんな時間がないときはどこでも簡単にできて、血行を良くする足裏のツボを刺激する運動がおすすめです。

足を軽く開いて立ち、両足一緒にかかとを上げ下げする背伸び運動を行いましょう。

座り仕事が多い場合は、仕事中に足元に小さいボールや空き缶などを置いて、足の裏で転がすと、足裏のツボが刺激され、全身の血行が良くなります。

 

立ち仕事や長時間歩く方必見!疲れがたまりやすい足の裏のセルフマッサージ

 

 

入浴で血行を良くする


血流が滞ると冷えにつながりますので、体を締め付ける服や下着は避けましょう。

膝から下全体を締め付けるようなブーツは、足の血流を阻害する場合があります。

昼間ブーツをはいた場合には、入浴で血行を促進するなどのケアを欠かさないようにしましょう。

 

 

入浴の際は38~40℃のぬるめのお湯に、20分程度つかりましょう。

入浴後は簡単なストレッチをすると、さらに効果的です。

 

足のむくみで悩んでいる方必見!足のむくみを改善するストレッチ 徹底解説

湯船につかれないときは、シャワーだけですませず足湯で下半身をしっかり温めましょう。

 

最後に


お尻の冷えは手足の冷えに比べ、放っておくことが多い場所です

しかし、お尻が冷えていることによって様々な体調不良を起こすきっかけとなります。

 

症状がひどい場合には、婦人科や内科などを受診しましょう。

 

「冷えは毎年のことだから」などと油断せず、症状が重くならないうちに対処することが重要です。

 

冷えに関してはこちらの記事も参考にしてください。

 

 

 

冷え性で悩んでいる人必見!冷え性の原因と対処法

出典 https://medicaldoc.jp/non-warmup-activities/

 

女性 66%

男性 43%

 

この数字は何の数字かわかりますでしょうか?

 

この数字は冷え性だと感じている方の割合です。

女性の2人に1人が冷え性といわれていますが、最近では男性の冷え性の割合も増えてきています。

 

また、冬場だけでなく、夏でも身体が冷えるという人が増えてきています。

しかし、意外と冷えの原因がわかってない人が多くいます。

 

そこで今回は、冷えの原因と原因ごとの対処法に関してご紹介します。

 

 

体が冷える原因


体が冷える原因は日常生活に大きく関係しています。

そのため、日常生活を改善していくことで、冷え性を改善していくことができます。

 

体が冷える原因は大きく分けて3つあります。

 

 

体内で熱が作れない


基礎代謝は、1日のエネルギー消費の60~70%を占めています。

 

健康・ダイエット全ての基本!食事管理の基礎知識 徹底解説

 

体の部位ごとに基礎代謝を分けると、筋肉が約38%、肝臓が約12%、胃腸と腎臓がそれぞれ約8%、脾臓が約6%、心臓が約4%、その他が約24%となり、筋肉量が少ないと、生み出せる熱が少なくなります。

男性より女性に冷えを感じる人の割合が多いのは、女性の方が筋肉量が少ないからです。

 

間違ったダイエットで、さらに筋肉量を減らしてしまうと慢性的な冷えに結びついてしまう可能性があります。

 

 

作られた熱が全身に届かない


熱が作られたとしても、せっかくの熱が全身に届かないということがあります。

主な原因は、自律神経のバランスの乱れです。

 

バランスが乱れると、血流が滞り全身に熱が送られなくなってしまいます。

 

頭痛・だるさ・イライラ、不安を引き起こす正体 自律神経の乱れを整える方法

 

これはエアコンの効いた室内と暑い屋外を出入りして、血管が収縮したり拡張したりすること浴槽にお湯をためる時間がないからと、シャワーですませることでも起こります。

 

また、食べ過ぎると消化のために血液が胃腸に集まってしまい、熱産生量の多い筋肉やほかの器官への血液供給が減ってしまうことから食べ過ぎも冷えの原因になります。

特に、栄養バランスが偏った食事を続けていると、体の基礎となるたんぱく質や脂質、炭水化物と、それらの栄養を熱に変えるビタミン、ミネラルが不足し、冷え症になります。

 

そのため、極端な食事制限によるダイエットも、体温の元になるビタミンやミネラルが不足し、冷え症の原因になります。

 

 

 

体内の熱が逃げやすいため


血流が悪くて体が冷えているため汗をかかず、水分が十分に排出されていないことで、体に不要な水分がたまり、冷えやすくなってしまいます。

 

そのため、体を強く締め付ける下着は、血液の流れを悪くするので、冷え症の原因になります。

また、ミニ丈のボトム、ローライズジーンズ、素足にサンダルやパンプスなどの露出したファッションも、冷え症の原因になることがあります。

脂肪には断熱効果があるため、皮下脂肪の量も問題になってきます。

 

しかし、筋肉とは異なり脂肪には血管がほとんどないので、熱が加わってもその熱が全身に伝わりにくく、冷え性の原因となります。

 

 

冷え性と病気の関係


冷え性はただ体が冷えるというだけでなく、病気がもととなり冷え性になるというケースもありますので、注意が必要です。

特に、冷えだけでなく、ほかの症状が同時に現れた時には注意が必要です。

冷えと足の痛みが同時に現れた場合には、閉塞性動脈硬化症などを疑ってみる必要がありますので、病院へ行き医師の診察を受けるようにしてください。

 

他にも冷え性を伴う疾患として

 

貧血

低血圧症

更年期障害

などが挙げられます。

めまい・立ちくらみを起こす方必見!めまい・立ちくらみになった時の対処法

 

また、冷え性が引き起こす疾患として

 

月経困難症

膀胱炎

頻尿

 

などが挙げられます。

 

頻尿で悩んでいる方必見!頻尿、残尿で悩まないための解決法

 

冷え性を予防する方法


冷え性の対処法としては、冷えの状態が長く続くと、体に不調があらわれやすくなるため、冷えの状態を長続きさせないことです。

 

ここでは、冷え性予防の方法をいくつかご紹介していきます。

 

冷え性を予防する方法


食事では冷たいもの避けて、体温以上のものを摂るのがベストです。

よく噛んで食べることも重要です。

また、食材に気をつける必要があります。

食品には、体を温める「陽性食品」と体を冷やす「陰性食品」があるといわれています。

体を温める食品の例

 野菜類――ニンジン、カボチャ、玉ネギ、山芋など
 肉・魚類――鶏肉、羊肉、鮭、鯖、タラ、ふぐなど
 調味料・香辛料――味噌、ニンニク、コショウ、シナモンなど
 豆類など――小豆、黒豆、納豆など

 

体を冷やす食品の例

 野菜・果実類――キュウリ、レタス、トマト、柿、梨、バナナ、メロン、スイカ、パイナップルなど
 飲料――麦茶、コーヒー、牛乳、豆乳など
 調味料など――酢、植物油など

 

 

運動で血行を良くする


体中の筋肉を働かす全身運動が一番です。

しかし、そんな時間がないときはどこでも簡単にできて、血行を良くする足裏のツボを刺激する運動がおすすめです。

足を軽く開いて立ち、両足一緒にかかとを上げ下げする背伸び運動を行いましょう。

座り仕事が多い場合は、仕事中に足元に小さいボールや空き缶などを置いて、足の裏で転がすと、足裏のツボが刺激され、全身の血行が良くなります。

 

立ち仕事や長時間歩く方必見!疲れがたまりやすい足の裏のセルフマッサージ

 

 

入浴で血行を良くする


血流が滞ると冷えにつながりますので、体を締め付ける服や下着は避けましょう。

膝から下全体を締め付けるようなブーツは、足の血流を阻害する場合があります。

昼間ブーツをはいた場合には、入浴で血行を促進するなどのケアを欠かさないようにしましょう。

 

 

入浴の際は38~40℃のぬるめのお湯に、20分程度つかりましょう。

入浴後は簡単なストレッチをすると、さらに効果的です。

 

足のむくみで悩んでいる方必見!足のむくみを改善するストレッチ 徹底解説

 

湯船につかれないときは、シャワーだけですませず足湯で下半身をしっかり温めましょう。

 

最後に


冷えは、その状態を我慢する・放っておくのではなく、ちゃんと向き合って対処することが必要です。

 

そうすることが、体調が悪化するのを防ぐことにつながります。

 

症状がひどい場合には、婦人科や内科などを受診しましょう。

 

「冷えは毎年のことだから」などと油断せず、症状が重くならないうちに対処することが重要です。

 

冷えに関してはこちらの記事も参考にしてください。

 

夏場に具合が悪くなる人必見!夏バテ、夏風邪に並ぶクーラー病の原因と対処法