肌荒れが気になる方必見!季節の変わり目に肌荒れやかゆみがひどくなる原因と対処法 徹底解説

 

出典 https://faq.wp.shiseido.co.jp/faq/show/20298?category_id=19&site_domain=support

 

 

季節の変わり目になると、風邪をひきやすくなったり、体調を崩す人が多くなります。

 

しかし、季節の変わり目で注意しなければならないのは、体調不良だけではありません。

 

季節の変わり目の変調の中で意外と多いのが、肌荒れやかゆみです。

 

かゆみや赤み、ヒリヒリ、肌荒れなど、毎年特定の季節に繰り返し悩んでいるという方も多いと思います。

 

そこで今回は、季節の変わり目に起こる肌荒れやかゆみの原因と対処法をご紹介します。

 

 

季節の変わり目に肌が敏感になる人の特徴


普段は何もないのに、特定の時期に肌が敏感になる人とそうでない人がいます。

下のチェックリストで、敏感な肌かどうかを診断してみましょう。

 

ある特定の時期に肌に赤みがでる

花粉症である

ほおや目のまわりにかさつきがでる

外出が多い

睡眠が不足しがち

紫外線に弱い

ストレスが溜まりやすい

 

当てはまる数が多いほど、敏感肌の可能性が高いということになります。

 

 

季節の変わり目に肌が敏感になる原因


急激な気温の変化・寒暖差により自律神経のバランスが崩れるのと同時に、肌の水分・油分のバランスの崩れてしまいます。

水分・油分のバランスが崩れると乾燥の原因にもなり、紫外線などの外的ダメージから肌を守る機能も低下してしまいます。

さらに気温の変化寒暖差の環境の変化は、気づかぬうちにストレスとなり肌荒れを起こしてしまう状態になってしまいます。

 

上記の理由に加え、季節の変わり目に肌が敏感になる原因のひとつと言われているのが、「季節性アレルゲン」です。

 

季節性アレルゲンを代表するものとしては、花粉、カビ、ほこり、ハウスダスト、PM2.5 などが知られています。

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それらのアレルゲンが肌に付着して炎症を起こすことで、肌に赤みが出たり肌荒れするといった敏感肌症状が出ることがあります。

 

 

アレルゲンとは


体の中に異物( 抗原) が侵入してくると、体の免疫機能がそれを記憶し、次回の侵入時には速やかに排除されるよう抗体が産生されます。

通常の免疫は、ウィルスや細菌など体に害となるものに対してのみ機能し、体を守っています。

しかしアレルギーでは、体に害のない花粉などの抗原についても異物と判定し、体に何らかの症状が出てしまいます。

 

アレルギー反応を起こすような抗原を「アレルゲン」と呼びます。

 

このアレルゲンには、花粉、ハウスダスト、ダニ、金属、薬、植物など様々な種類のものがありますが、毎年限られた時期に現れるものが「季節性アレルゲン」です。

 

季節の変わり目に肌あれが目立つ方は、季節ごとのアレルゲンに気を付け、スキンケアなどに気を付ける必要があります。

 

 

季節ごとのアレルゲンと対処法


季節ごとのアレルゲンと対処法を季節ごとの肌の状態とともに解説していきます。

 

春の肌


寒い日と暖かい日の差や朝晩の寒暖差が激しく気温が安定しません。

この不安定な寒暖差に肌の機能もついていけず、皮脂が出て外はしっとりでも中はカサカサのインナードライ肌状態にも陥りやすい季節です

 

季節の変わり目の寒暖差や、スギやヒノキなどの花粉やほこり、増加する紫外線など外的要因の他、新年度の環境の変化による疲労ストレス等が冬から春にかけての敏感肌の原因です。

 

スキンケアを刺激の少ないものに変えても良いでしょう。

 

 

夏の肌


夏は、急激に気温が上がり日差しも強くなる季節です。

急激に上昇する気温と室内の冷房で屋内外の差が激しく、皮脂の過剰分泌冷房による乾燥で肌を守るバリア機能が低下してしまいます。

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イネ科の植物や、高温多湿のためカビなどのアレルゲンが発生します。

 

夏に合うさっぱりタイプの保湿ケアを重点的に行ってください。

 

 

秋の肌


気温の低下と共にお肌も乾燥へと向かい、新陳代謝も低下。

肌の生まれ変わりが乱れます。

ターンオーバーが乱れると、古い角質が上手く剥がれ落ちず蓄積されどんより肌がくすんでした。あり、メラニンの排出が間に合わず、シミ・ソバカスが現れてくることもあります。

 

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ブタクサなど秋の草やこの時期はペットの毛の生えかわり時期でもあるため、動物アレルギーにも気を付ける必要があります。

 

スキンケアは、夏のダメージを回復できるように、ハリをアップする特別ケアをプラスすると良いでしょう。

 

 

冬の肌


冬は急激に気温が下がり、屋内外乾燥している季節です。

肌も乾燥状態が進み、粉を吹いたような状態やピリピリひりつきを感じるほど乾燥が悪化することもあります。

また寒さで血行不良に陥り、上手く酸素や栄養を肌へ運搬することができなくなってしまいます。

 

乾燥からの敏感肌にならないように、念入りなスキンケアを心がけると良いでしょう。

 

 

肌荒れを治す方法・改善方法


アレルゲンが肌に付着し、炎症などを起こすことで肌に赤みが出たり、通常のスキンケアが合わなくなるなど、普段なにもなかったはずの肌が敏感肌へと変わることがあります。

原因を排除し、季節に合ったスキンケアを行うことが重要です。

しかし、スキンケアをする上で、意外と多いのが間違った洗顔です。

 

間違った洗顔


肌荒れには複数の原因が考えられますが、その根本的な原因は、バリア機能の低下による肌の乾燥です。

 

バリア機能を低下させる原因の中で意外と多いのが、間違ったスキンケアです。

ボディシャンプーでの洗顔も、顔には刺激が強すぎるため肌荒れの原因となります。

また、洗いすぎや擦りすぎも注意が必要です。

必要以上に洗い過ぎたり、強い力で擦りすぎると、セラミドや天然保湿因子(NMF)といった保湿に大切な成分で、バリア機能を担っているものまで洗い流してしまいます。

 

その結果、お肌のバリア機能が低下し、刺激に弱くなって肌荒れになるリスクが高まります。

 

 

正しい洗顔方法


1.ぬるま湯だけで顔全体を洗います。

皮脂はお湯に溶ける性質をもつので、汚れを流すには水よりお湯が効果的です。

熱すぎない32度から35度のぬるま湯が適温とされています。

 

2.洗顔料できめ細かい泡をつくるようにしましょう。

顔の中で最も汚れの激しいパーツ、鼻とあご周りから洗い始めます。

あごのくぼみは、舌で押し出すと洗いやすくなります。

目頭から鼻筋にかけてのくぼみは、内側へ向けて泡を転がすように洗います。

Tゾーンを洗い終えたら、最後に頬を優しく洗います。

 

3.ぬるま湯ですすぎます。

流す前に泡をある程度落としておと肌に付着した泡をしっかり流すことができます。

 

4.タオルで顔をおさえるように水分を取り除きます。

肌に負担となってしまうので強くこすらないようにしましょう。

肌の表面についた水滴をそっと押さえてあげるようにぬぐいます。

 

 

最後に


季節の変わり目は、気温の変化や空気の乾燥など、肌状態が不安定になり、乾燥をしたり赤みが出たりと、敏感肌になりやすいと感じる方が多くいます。

 

スキンケアももちろんですが、リラックスや食事・睡眠など普段の生活を見直すことも肌荒れを治す方法・改善のためのポイントがあります。

 

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かゆみで悩んでいる方必見!かゆみの原因と対処法

出典 https://www.daiichisankyo-hc.co.jp/site_minon/tvcm/

疲れてくると身体がかゆいと感じたことがある人は意外と多いのではないでしょうか?

そのかゆみの正体は、実は「じんましん」かもしれません。

 

 

 

かゆみの種類


疲れてくると体がかゆくなる原因はじんましんかもしれないといいましたが、かゆみは大きく分けて乾燥・虫刺され・皮膚のかゆみをともなう疾患があります。

 

 

乾燥によるかゆみ


かゆみの原因で多いのは乾燥です。

冬場以外でも乾燥の原因がありますので気を付ける必要があります。

 

 

肌のタイプ


皮膚のバリア機能が低下しやすい乾燥肌や、バリア機能が常に低下した状態の敏感肌は、刺激物質に影響されやすいものです。

髪の毛先が顔に触れたり、下着による皮膚の圧迫などのちょっとした刺激でもかゆみが起こることがあります。

 

 

加齢による皮膚の乾燥


年齢が上がると、皮膚の老化によって皮脂腺や汗腺の働きが低下し、皮膚の保湿力が失われて乾燥しやすくなります。

 

 

環境による乾燥


高温多湿の環境は汗が出やすくなります。

汗の量が増えていくと、皮膚にある汗の通り道や出口が詰まり、汗が体の外に排出されず周辺の組織を刺激してかゆみや炎症反応が起きることがあります。

逆に、冬の低温乾燥の環境は、皮膚から皮脂や水分を奪い、かゆみを引き起こします。高齢者の皮膚のかゆみの、最も多い原因といわれています。

 

 

虫さされ


蚊(か)、ノミ、ダニ、ブユ(地域によってはブヨ、ブト)、ケムシなどの昆虫に皮膚を刺され、毒性のある物質が体の中に入ることで、腫れやかゆみが起きます。

 

 

皮膚のかゆみをともなう疾患


いわゆるアトピー性皮膚炎水虫あせもじんましんもこちらに入ります。

必ず皮膚科で診断を受けるようにしてください。

 

 

アトピー性皮膚炎


ハウスダスト食べ物などの原因物質によって引き起こされるアレルギー疾患です。

乳幼児期では、顔や頭、耳などの皮膚がジクジクして赤く腫れ、小児期以降では皮膚がカサカサに乾き、硬くなります。

強いかゆみをともなうため、かくことで細菌に感染して悪化することがあります。

思春期ごろに治まる人が多いのですが、成人以降も続くと慢性化することがあります。

 

 

接触性皮膚炎(かぶれ)


特定の物質に触れたことで起こる皮膚炎のことです。

赤ちゃんのいる家庭では一番身近なのが、オムツかぶれです。

これは尿や便のアンモニアが原因となる刺激性接触性皮膚炎で、触れてから数時間後に炎症を起こします。

貴金属や化粧品、うるしやぎんなんなど植物に触れることで、接触しなかった部位も含めて皮膚が赤くなり、ブツブツや水疱ができたりするもので、かゆみの強いものと、ないものがあります。

 

 

水虫


カビの一種である白癬菌が足の裏や手について感染すると水虫、体の表面や頭皮などに入りこみ感染すると白癬症と呼ばれます。

とくにかゆみが強いのは、足の裏と体の感染です。足の裏では小さな水泡ができたり、指と指の間が赤くなり、皮がむけ白くふやけます。

 

 

あせも


汗腺の出口が詰まり、汗腺の出口とその周辺に汗が溜まって起きる炎症です。

多くは赤みを帯びた小さな発疹ができます。汗をかきやすい額やわきの下、ひじや膝の裏側に多くみられます。

 

 

じんましんとは


皮膚の一部が突然に赤くくっきりと盛り上がり、しばらくすると消えてしまう発疹を“じんましん”といいます。

数センチの虫刺されのようなものから地図状に広がる大きいものまで、発症する箇所や大きさ、かゆみの期間などにも個人差があります。

 

 

じんましんの原因


「特定の刺激が原因のタイプ」と、「原因不明のタイプ」に大別されます。

 

特定の刺激が原因のタイプ


食べ物による原因

えび・蟹などの甲殻類、青魚などの魚介類、牛乳・チーズなどの乳製品、穀類、卵、食品添加物、豚肉などの肉類。(小麦、ソバ、乳製品、卵、落花生は、五大アレルギー成分といわれています。)

乳製品や肉・魚・卵などに含まれる動物性のタンパク質や、油などはすぐにカラダの外に排出されにくいものです。

普段食べているときはなんともなくても、その日の体調が優れなかったり、疲れていたりするとアレルギーとして反応することもあります。

 

その他の原因

犬猫などの動物・金属などの接触・薬の副作用・寒暖差・太陽光や汗などでも起こる場合があります

 

原因不明のタイプ


じんましんの7割は原因不明といわれていますが、ストレスが原因であることが多いといわれています。

そして、疲れると身体がかゆくなるのはストレスが原因のじんましんです。

 

精神的な原因


人の身体は本来、毒素が溜まったときに発汗や排泄で身体の外に出そうとする機能が備わっています。

その機能がうまく働かない時に皮膚疾患として症状があらわれやすくなります。

ストレスもカラダの毒素のひとつと考えられます。

じんましんが現れると多くの場合、強いかゆみを伴います。

 

 

じんましんが出たら


じんましんが出たら入浴を避け、患部を冷やすといいでしょう(ただし、寒冷刺激によるじんましんの場合は避けて下さい)。

また、かゆみが出た直前の行動が食後、動物を触った、寒い場所に出た(寒冷じんましん)などじんましんの原因になるものであれば原因を除去しましょう。

衣類などによるまさつや圧迫の刺激を与えないよう注意し、ゆったりと安静に過ごして下さい。

かゆみを早期に抑えることで心理的なストレスも軽くなり、かき壊しを防ぐことができます。

 

かき壊してしまった場合には、医師の診察を受け、抗生物質が配合されたステロイド外用剤を用いて、炎症と細菌の増殖を抑えましょう。

 

かき壊し以外にも、じんましんが広範囲の場合は医師の診療を受けてください。

 

また、じんましんだけでなく、まぶたや唇の腫れ、呼吸困難を伴う場合は危険な状態の恐れがありますので、すぐに医療機関を受診して下さい。

出典 https://www.daiichisankyo-hc.co.jp/site_minon/tvcm/

 

 

じんましんに効くツボ


じんましんが出たら、医師の診察を受けて薬を塗るのが一番ですが、医師の診察をうけるまでにかゆみを押さえるためのツボがあります。

 

「臂臑」(ひじゅ)


出典 https://www.tsubomaster.com/

場所は腕をあげると肩関節のところに2つの窪みが現れます
その前方の窪みから指4本のところにあります。

効果
肩関節の動きを改善する。腸の働き肌をととのえる

「臂臑」は子供の皮膚病によるかゆみにも効きます。5~10分間隔で数回押してください

 

治痒穴(じようけつ)


出典http://hadaaren.com/hadaarekaizen/kayumi/

ツボの場所は、脇の下の高さの線と肩の一番尖った骨から垂直に下ろした線が交差するあたりで、押すとジーンと痛むところです。

痒みがあるときに、ジーンとするまで、指で圧迫してみてください。

 

 

最後に


かゆみの応急手当で一番大切なことは原因を明らかにすることです。

原因不明だと思っていたじんましんは実はストレス、精神的な原因が多いのです。

また今回ご紹介したツボはあくまでも応急手当ですので皮膚科の診断を受けるようにしてください。

出典 https://www.daiichisankyo-hc.co.jp/site_minon/tvcm/