筋肉の付き方で自律神経の乱れがセルフチェックできる方法と対処法

 

出典 https://www.j-cast.com/2019/05/20357855.html

 

何となく頭が痛い、やる気がでない、イライラする、眠気がとれない

 

原因が思い当たらないのに様々な症状が現れるのは自律神経の乱れが原因である可能性が高いといえます。

 

そして、自律神経が乱れると、体の器官にさまざまな不調が現われるため非常に厄介な症状といえます。

 

自律神経が乱れているかどうかを人の見た目である程度チェックできる方法があります。

 

その方法が筋肉の付き方を見ることです。

筋肉は、直接自律神経の乱れに関わっているわけではありませんが、無理に鍛えすぎても、鍛えなさすぎても自律神経の乱れの原因となります。

 

そこで今回は、筋肉の付き方で自律神経の乱れがセルフチェックできる方法と対処法をご紹介します。

 

 

 

自律神経を整えるとは


自律神経には

ストレスを感じた時に優位になる交感神経

リラックス時に優位になる副交感神経
の2つがあります。

 

普段はこの2つの神経が生活しやすいようにバランスよく働いています。

 

しかし、ストレスや不規則な生活、ホルモンバランスの乱れなどが原因で神経のバランスが崩れます。

 

つまり、

「自律神経を整える」
というのは、
「交感神経と副交感神経のバランスを整える」
ということです。

 

自律神経が乱れることで引き起こされる症状


自律神経が乱れることによって、引き起こされる症状を総称して、自律神経失調症と呼ばれます。

 

 

自律神経失調症の症状


一言で自律神経失調症といっても症状は>人によって異なり、個人差があるのが特徴です。

代表的な症状としては、次のようなものが挙げられます。

 

 

疲労感
体が疲れやすい、朝起きることができない

頭痛
頭がずきずきする、頭が重い、頭がふらつく

体温の異常
慢性的な微熱、低体温など

睡眠異常
不眠、日中の眠気

耳・喉・口の症状
耳鳴り、耳が詰まった感じがする、喉の異物感、口が渇く、口内が痛いなど

胸部の異常
動悸、息切れ、胸の痛み、胸やけ、圧迫感、うまく息を吸い込めないなど

吐き気・胃腸の異常
吐き気、腹部膨満、便秘、下痢、腹にガスが溜まる

排尿の症状
頻尿、残尿感、排尿しにくい感じがある

手足の異常
手足のしびれ、脱力感、手足の冷え、ほてり

筋肉の凝り・関節の痛み
首や肩の凝り、関節の痛みなど

皮膚の異常
皮膚や粘膜のかゆみ

などの症状が主に挙げることができます。

 

 

自律神経の乱れのセルフチェック(筋肉について)


当てはまる項目を選んでください。

 

1 体脂肪が極端に低く、身体をかなりしぼっており、いわゆるマッチョ

 

2 筋肉量がかなり高いが筋肉が固い

 

3筋肉が柔らかく、力をいれると固くなる

 

4 筋肉に力をいれても固くならない

 

5 筋肉が無いに等しい

 

セルフチェックの診断


1を選んだ方は交感神経優位の状態です。

2を選んだ方は交感神経が活動しやすい状態です。

3を選んだ方は自律神経が正常に働いている状態です。

4を選んだ方は副交感神経が活動しやすい状態です。

5を選んだ方は副交感神経が優位にある状態です。

 

 

交感神経が乱れると


1 2を選んだ方は交感神経優位に傾いているといえます。

 

交感神経の乱れによる症状は

 

パニック障害

嘔吐

動悸

息切れ

頭痛

発熱

吐き気

緊張

寒気

胸焼け

胃痛

イライラ

等が表れます。

 

 

副交感神経が乱れると


4 5を選んだ方は副交感神経優位に傾いているといえます。

副交感神経の乱れによる症状は

 

うつ病

眠気

味覚障害

便秘

不安症

尿漏れ

脱力感

抜け毛

体調不良

急な体重減少

息苦しさ

失神

めまい

等の症状が表れます。

 

 

筋肉について対処法


自分が今、交感神経優位の状態にあるのか、副交感神経優位の状態にあるのかを知ることで、自律神経のバランスをとり、コントロールできるようになります。

 

1 体脂肪が極端に低く、身体をかなりしぼっており、いわゆるマッチョ


脂肪がなく、筋肉が太いと保温効果が失われます。

筋肉は動かし続けないと、体調不良の原因となります。

体脂肪が低ければ低いほど身体を動かすようにしましょう。

 

2 筋肉量がかなり高いが筋肉が固い


筋肉に力いれてない状態で筋肉が固いのは、良くないと言われています。

柔軟性を高めることで、力を抜いた時に柔らかい筋肉になるようになります。

 

4 筋肉に力をいれても固くならない


力んでも筋肉に力が入らない状態が続くと、筋肉疲労や筋肉に痛みが生じます。

 

筋肉を最大限縮こませるようにして運動をすることで、鍛えられていきます。

 

5 筋肉が無いに等しい


筋力が不足しており、背骨を支えきれない状態です。

ラジオ体操をゆっくり目なテンポで始めるなどゆっくりと身体を動かす習慣をつけていきましょう。

 

 

最後に


何事もやりすぎてしまうと、交感神経優位に働き、何事もやらなすぎることで、副交感神経が優位に働きます。

このことは筋肉を鍛えることにもいえます。

無理に筋肉をつけようとすると、身体を壊してしまいます。

無理なくほどほどに鍛えるようにしましょう。

 

 

運動不足に関してはこちらの記事をご覧ください。

 

運動不足から起こる自律神経の乱れのセルフチェックの方法と対処法

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