AED使用時の味方 段ボール製AED用パーテーション 徹底解説

 

出典 https://www.morii-group.co.jp/oshirase.html#20200310

 

当サイトでは応急手当や心肺蘇生法に関する様々な情報をご紹介していますが、今回は段ボール製のAEDパーテーションをご紹介します。

 

 

 

新潟県燕市に本店があるダンボールシートおよびダンボール箱の製造・販売会社の森井紙器工業が、AEDを使用する際に目隠しとなるダンボール製パーテーションを開発・制作しました。

 

 

出典 https://www.morii-group.co.jp/seihin.html

 

 

 

AEDとパーテーション


AEDは素肌に直接貼る必要があります。

 

よくある質問から学ぶ!心肺蘇生法・AED・止血など、いざというときの応急手当についての悩み解決します。

 

しかし、いきなり服を脱がしたり、AEDを使用したりはしません。

 

倒れている人が意識がなかったとしても、配慮が必要です。

主な配慮するポイントとしては、次の通りです。

 

人垣を作ってプライバシーを守る

電極パッドを貼るとき、服は全部脱がさなくても大丈夫

ブラジャーを避ければ、取らなくて大丈夫(一部のAEDを除く:構造上、胸全体に貼る必要があるAEDがあります)

電極パッドを貼ったあと、服を掛けても大丈夫
まずは声掛けをして、意識や呼吸の確認、大声で助けを呼んで、AEDの手配と119番通報をしましょう。

 

 

また、周囲に助けを求める際には、救命行為をしていることを伝えましょう。

 

 

 

 

AED用段ボール製パーテーション


AED用目隠しパーテーションは、高さ1.7m、全長7.2mあり、救護者・被救護者ともに、周囲から目隠しする事ができます。

 

仕組みはシンプルで一般的な段ボールを蛇腹折りにしているものです。

 

広げると屏風のように自立し、自由な形で立てられるようになります。

高さ1.7m、全長7.2mの段ボール24枚をつなげ使用することによって、3人が中に入れる十分な広さを確保することができます。

 

たたむと厚さ16cmになり、市役所に設置されているAEDの収納ケースの裏側、壁とのすき間にぴったり隠れるように設計されています。

 

 

出典 https://www.morii-group.co.jp/oshirase.html#20200310

 

 

使用した後は蛇腹状に折り畳み、コンパクトに収納が可能です。

また、重さは7キロほどのため、軽く移動することが出来ます。

 

 

 

最後に


森井紙器工業は、燕市との災害時における物資調達に関する協定に基づき、AEDを使用する際に目隠しとなるダンボール製パーテーションを、燕市役所に寄付をしました。

 

AEDを使用する際は、特に女性の場合はプライバシーの観点において目隠しになるものがある事が必要です。

 

このAED用目隠しパーテーションを使用することでプライバシーを保護し、安心して応急措置することが可能となります。

 

このような取り組みが全国へ広がること、また講習会などでも、間仕切りが無い場合は、傍にいる方が上着をかける事や人垣を作るなどが重要であることを伝えていくことが重要です。

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