記憶力を低下させたくない方必見!記憶力を低下させない方法・すぐ思い出す方法

 

出典 https://www.cinemacafe.net/article/img/2018/01/12/54864/364539.html

体力の衰えと共に記憶力も落ちてきた気がする。

人の名前が出てこなくなった。

こんな経験ありませんか?

 

加齢とともに記憶力が低下するということは誰でも聞いたことがあると思いますし、痛感している方も多いと思います。

 

しかし、研究が進んでいる現代では、60代と20代で記憶力に大差はない。

つまり、加齢で記憶力が低下するというのは誤解であったということがわかってきています。

そこで今回は、記憶のメカニズムと記憶力を低下させない方法、すぐ思い出す方法をご紹介します。

 

 

記憶のメカニズム


もの事を記憶する過程には2つの機能が働きます。

必要な情報を取捨選択する海馬の機能と、選んだ情報をきちんと系統立てて保管する大脳皮質の機能です。

海馬が睡眠中に選んだ情報を定着させ、大脳皮質で貯蔵することで記憶として使えるようになるのです。

 

 

加齢とともになかなか思い出せなくなる原因


小学生のときに必要な記憶はごく限られた量や範囲です。

それに対して、大人は知り合いが増え、スケジュール、PCスキルからビジネスマナーや冠婚葬祭マナーまで、非常に広範囲にわたる大量の物事を記憶の引き出しから取り出さなければなりません。

小学生の小さな引き出しから何度も同じ記憶を取り出すのとは、難しさも記憶の定着率も違ってくるのです。

記憶力の低下ではなく、年齢と共に記憶している情報が増えて、必要な情報が埋もれてしまうからなのです。

記憶の引き出しとは


頭の中にある、記憶をしまうタンスが大脳皮質です。

小学生の頃は引き出しが1つでしたが、中学生になると2つ、高校で3つ、大学て4つと年齢を重ねると共に記憶の引き出しは増え続けていきます。

 

忘れっぽい原因


覚えることが増えれば、当然記憶の引き出しも増えます。

すべての引き出しを開けてしまうと頭がパンクしてしまうので、引き出しをとじることによって情報を取捨選沢しているといえます。

この取捨選択をしているのが海馬です。

 

海馬は鍛えればどんどん増える”ありがたい組織なんです。

しかし、海馬はストレスにとても弱く、ストレスフルな状況が続くとすぐに萎縮してしまい忘れっぽくなる原因となります。

 

 

もの忘れ防止・思い出しやすくするコツ


思い出しやすくするには、海馬を鍛えることと、情報を探しやすくする仕組みを作ることです。

 

情報を探しやすくする仕組み


数あるタンスの無数の引き出しの中から必要な情報を取り出すのに、どんな引き出しならわかりやすく取り出せるでしょうか?

引き出しが光っていたり、他の引き出しと色が違っていたらどうでしょうか?

わかりやすいですよね?

要するに記憶力を高める=思い出しやすくするには、タンスにしまう時=記憶するときの工夫がポイントになってくるのです。

 

 

思い出しやすくする4つの方法


洋服ダンスであれば何段目は何のように仕分けることができますが、記憶はそうはいきません。

記憶を引き出しやすくする仕組みは以下の4つの方法があります。

 

① 感情とリンクさせる


昔のことはよく覚えているという方は多いと思いますが、これは楽しかったや、大変だったという感情と共に記憶されているからなのです。

覚えたいことがらに興味を持ち、感情とともに覚えてみましょう。

 

②覚えた情報を繰り返して使う


よく使う引き出しは他の引き出しと比べて、色が薄れていたり、完全には閉まらなかったりと使い古されている分、使いやすいものです。

記憶も同じで、知識として記憶したいものは、何度も反復して勉強することが重要です。

また、情報をただ覚えるのではなく、身につけた知識はアウトプットするとより記憶が定着します。

例えば、新しく知り合った人の名前を呼ぶことは繰り返しになりますし、相手も覚えてもらっていると好印象になるはずです。

③ 関連づけて覚える


学生のときに覚えた「1192(いいくに)つくろう鎌倉幕府」という、年号を覚えるための語呂合わせを、ほとんどの人が覚えているのではないでしょうか。

今では1185年(いいはこ)に変わりましたが、記憶を定着させたいときは、このように何かに関連づけて覚えれば忘れづらくなります。

 

④ 整理して覚える


引き出しを整理するように、記憶も覚える時点で情報が重要な情報を箇条書きにして番号をふったり、色分けをしたり、わかりやすく図や表にするなど工夫してみましょう。

整理されていると、より記憶に残りやすく忘れづらくなります。

 

 

海馬を鍛える方法


海馬を鍛えることにより、記憶力は上がり、思い出す時間も早くなります。

代表的な海馬を鍛える方法をご紹介します。

ジョギングをする


海馬を鍛えるためには軽いジョギングをすることが有効です。

おおよそ心拍数が1分間に90~100ぐらいが良いとされています。

逆にペースが速すぎるとストレスとなりマイナス効果になります。

睡眠をしっかりとる


海馬は眠っている間に入ってきた情報を整理します。

海馬はストレスを感じると萎縮していくということもありますので、睡眠はしっかりとりましょう。

 

睡眠に関してはこちらの記事も参考にしてください。

 

寝れなくて困っている方必見!スムーズに眠りにつく方法

記憶力が高まる栄養を摂取する


記憶力を高めるには以下の食物をとることで記憶力を高めることができます。

 

ブドウ糖(脳のエネルギー源)
ご飯やパン・麺などの炭水化物は、体内で分解されるとブドウ糖になります。

ブドウ糖は脳がエネルギー源として使うため、不足すると思考能力が低下したり、集中力がなくなる・イライラするなどの症状が起こります。

<多く含まれる食品>
米・パン・小麦製品・麺類・イモ類・砂糖・果物・ハチミツなど

 

 

DHA・EPA(脳を活性化する)
DHA(ドコサヘキサエン酸)やEPA(イコサペンタエン酸)はいわしなど脂の多い青魚に多く含まれる不飽和脂肪酸です。

脳の神経組織において重要な働きをします。

DHAとEPAは酸化しやすいので、抗酸化作用のある緑黄色野菜や柑橘類と一緒に食べることをおすすめします。

<多く含まれる食品>
マグロ・うなぎ・さば・いわし・アジ・ぶり・さんまなど

 

 

レシチン(記憶力を良くする)
レシチンは脳の神経伝達物質です。

記憶力や集中力の向上に効果を発揮します。

<多く含まれる食品>
大豆・大豆製品・枝豆・卵黄・チーズ・芋類・ゴマ油・レバー・ナッツ類など

 

 

 

記憶力を鍛えるツボ


ツボを押すことで、精神的な緊張がほぐれ、イライラした気分を鎮め、いろいろな物を記憶しやすい環境にしてくれます。

記憶力に効果があるツボをご紹介します。

 

四神総(シシンソウ)


百会の前後左右親指幅のところにあります。

四つのツボで精神状態を落ち着かせ、頭をスッキリさせる効果があります。

 

 

 

最後に


記憶するコツさえつかんでしまえば、年齢の影響はさほど受けずに覚えた物を思い出すことができます。

こちらの記事で頭の回転を良くする方法をご紹介していますので、併せてご覧ください。

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