舌がヒリヒリ痛む方必見!舌がヒリヒリ痛む原因と対処法

 

出典https://www.meiji.co.jp/smartphone/sweets/chocolate/the-chocolate/otonajita/lesson/

熱いもの、辛いものを食べたわけでもないのに、舌がヒリヒリ痛むジンジンしびれる感じがするという経験はありませんか?

他にも、

  • 舌だけでなく、唇や上あごなどの粘膜にもヒリヒリ、ピリピリ、ジンジンした感じや熱い感じがする
  • ヒリヒリした感じやピリピリした感じが3ヶ月以上続いている
  • 食事や会話をしているときには痛みが気にならない
  • 口が乾燥している感じがする
  • 口の中がざらざら、べとべとしている感じがする

検索をするとこのような症状に当てはまる方がいれば、舌痛症(ぜっつうしょう)の可能性があります。と書かれていることが多いですが、その舌の痛みは舌痛症ではないかもしれません。

舌痛症の可能性とは


舌の痛み、しびれで調べるとまず舌痛症が出てくることが多いですが、病院の初診で舌痛症と診断されることはありません。

初診で舌痛症と診断されない理由


舌痛症の診断は除外診断です。

つまり、他の病気の可能性を排除した結果診断されます。

舌がヒリヒリする際に疑われる他の疾患


亜鉛や鉄分、ビタミン12など栄養素の欠乏症

加工食品の過剰摂取

口腔内の乾燥症(ドライマウス)

糖尿病

脳梗塞

舌ガン

などが舌のしびれを伴う可能性がありますので、以下のような場合は医療機関の診察を受けるようにしてください。

症状が進行している

舌のしびれ以外にも手足のしびれ等がある。

舌に何かができている

このような場合は危険な病気の可能性がありますので自分で舌痛症と判断せずに医療機関の診察を受けるようにしてください。

舌痛症とは


舌痛症とは、舌に慢性的な痛みやしびれを感じる症状で、原因となる疾患がないものを言います。

舌痛症の主な症状は、舌の痛みやしびれです。

舌痛症では潰瘍(かいよう)や炎症はなく、見た目には異常がなく、自覚症状のみなので、周囲の方にはわかりにくいと言えます。

舌痛症の症状の感じ方としては、「ヒリヒリ」「ピリピリ」としたやけどのような痛み、「ジンジン」としびれるような感じ、「チクチク」「ズキズキ」と刺すような痛みなどと表現されます。

舌が燃えるように感じるためバーニングマウス症候群ともいわれています。

舌痛症の症状は舌の先や縁に現れることが多いのですが、痛む部位が移動することがあります。

舌痛症の痛みの感じ方は一定ではなく、強くなったり弱くなったりと波があります。

夕方から夜にかけて痛みが強くなる傾向があります。

舌痛症の原因


舌痛症のはっきりとした原因は明らかになっていません。

舌痛症は40代~60代の女性に多くみられる病気であることから、ホルモンバランスや自律神経の乱れなどが関係している可能性が考えられています。

家事や仕事が忙しかったり、疲れがたまっていたり、風邪や病気を発症していたときなどをきっかけに舌痛症を発症される方も多いことから、ストレスとの関係性も指摘されています。

また、歯並びを矯正するための器具や入れ歯、かぶせ物などによる物理的刺激のほか、金属アレルギーも人によっては舌痛症の原因となる場合があり、味覚障害を伴う舌痛症であれば血中の亜鉛不足が原因となっていることもあります。

他にも、薬の副作用や糖尿病、貧血、ウイルスなどによる感染症などにより、同様の症状が現れることもあります。その場合には原因となる病気の治療が最優先となります。

このように舌痛症は40歳以上の女性に多いといわれていますが、若い女性や男性の舌の痛みは舌痛症以外の可能性があります。

男性や若い女性の舌がヒリヒリする原因


冒頭に説明したように、舌がヒリヒリする原因として、亜鉛や鉄分、ビタミン12など栄養素の欠乏症、加工食品の過剰摂取、口腔内の乾燥症(ドライマウス)が多いとされています。

舌痛症の発症頻度は、全人口の0.7-3%に発症するとされており特に40歳以上の女性に多いですが、実はドライマウスは日本国内で800万人から3000万人いると推定されています。

 

 

ドライマウスとは


ドライマウスは薬や病気などの原因によって唾液が減ることです。

ドライマウスになると食べにくい、話しにくい、口の中がネバネバするなどの症状が出ます。

また、唾液が減ることによって、今まで唾液が防御していた免疫機能が失われ、虫歯が増えたり、風邪を引きやすくなります。

さらにドライマウスになると舌が赤くなり「ヒリヒリ」と痛くなることがあります。

唾液が口内の粘膜を守っていますが、唾液量が減少すると、口内を傷つけることになり、口内炎や舌が痛くなる原因となります。

 

口呼吸になったり、食事の際に咀嚼回数が減ると唾液分泌量が減ってきます。

そのため、深呼吸やガムを食べることでドライマウスを防ぐことができます。

 

 

 

舌痛症・ドライマウスに効くツボ


顔には唾液を分泌させるツボがあります。

そのツボを押すことで舌痛症・ドライマウスの対策をしましょう。

 

 

客主人(きゃくしゅじん)



出典 http://sojitz-ud.com/eyestrain-tsubo/

場所
顔のほお骨の上からモミアゲにさしかかるあたりで凹んでいる箇所がツボです。

頭痛、歯痛、三叉神経の痛みにも効果があります。

水溝(すいこう)


出典https://fusoka.com/houreisen/kaizen/2573/

場所
鼻の下にある溝のほぼ中央
いわゆる人中です。

顔面のむくみ、熱中症、上歯痛、顔面神経麻痺にも効果があります。

承獎(しょうしょう)



出典https://fusoka.com/houreisen/kaizen/2573/

場所
アゴの中央のやや上にあります。
少し、凹んでいる場所です。

顔面のむくみにも効果があります。

雲門(うんもん)


出典 https://www.tsubomaster.com

前胸部にあります。鎖骨の下の縁を肩関節へ向けて指をすべらし止まる窪みになります。

肩こり五十肩にも効果があります。

最後に


舌の痛みは原因が多岐にわたります。

熱いもの、辛いものを食べたわけでもないのに、舌がヒリヒリ痛む場合の対処法をご紹介しましたがあくまでも応急手当にすぎず、原因を究明することが痛みの解決につながります。

 

たかが舌の痛みと思わず、医療機関の診察を受けるようにしてください。

 

また、口内炎の痛みに関しては下記の記事を参考にしてください。

口内炎で苦しんでるかた必見!口内炎に効くツボ

 

Follow me!

The following two tabs change content below.
アバター

不惑の応急手当広め隊

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA