防災センターで学ぶ! 防災力を高める方法  横浜市防災センター 編

 

出典 http://bo-sai.city.yokohama.lg.jp/app/webroot/theme/ydrlc/img/お手%EF%BC%B0メニュー表%EF%BC%A8%EF%BC%B0用.pdf

 

日本は世界でも有数の災害大国です。

 

減災は行政や自治体、企業はもちろん、市民自らが参加しないと効果を発揮しません。

緊急持ち出し袋を用意したり、家具には転倒防止を施す等、日ごろから防災・減災を意識している人も多いと思います。

 

しかし、ハザードマップを入手しておいたり、事前防災行動計画を確認したり、行政や自治体などが主導になった減災のためのワークショップやイベントに参加するなどまだまだできることはたくさんあります。

また、知っておくと便利な場所に防災センターがあります。

 

防災センターとは、地方公共団体や央省庁で、災害により庁舎が大打撃を受け機能しなくなった場合の予備拠点、また災害対策本部として常設された施設です。

 

そして、この防災センターでは、防災という浸透させにくいテーマを、市民にとって継続的に取り組みやすい施設にするために、防災センターごとに独自の取り組みを行っています。

 

そこで今回は、防災センターが行っている防災啓発・防災教育普及事業を通して防災力を高める方法の中から横浜市民防災センターの取り組みをご紹介します。

 

 

出典 https://youtu.be/bt4OecojvCo

 

 

横浜市防災センターとは


横浜駅は、新宿駅、池袋駅、東京に次ぐ日本で4番目に利用者が多い駅となっています。

横浜市民防災センターは、横浜駅周辺の都市災害対応、市民への防災知識の普及啓発、備蓄物資・資機材の保管を主な目的として、昭和58年に開設しました。

平常時は主に、自分の命を守る自助意識、お互いに助け合う共助意識の啓発と、その行動を起こすことができる人を育成する場を提供する、自助・共助促進の中核施設として、災害時には、隣接する沢渡中央公園と一体化した一時避難場所として、被災者の応急救護活動拠点となります。

 

また、横浜駅西口の帰宅困難者一時滞在施設の指定を受けており、駅周辺滞留者の一時的な受け入れを行うほか、その際に配布する水・毛布等の備蓄も行っています。

横浜市民防災センターの取り組み


横浜市民防災センターは、災害時には、一時避難場所として、被災者の応急救護活動拠点となります。

平常時は、市民が集う市民のための施設とするため、高い学習効果を保ちつつ普段から情報発信力の強化を行っています。

 

館内は

災害のこわさを臨場感いっぱいに味わう災害シアターや地震シミュレーター、減災トレーニングルームなど、

自分を守る方法を学ぶ「自助エリア」

救護や消火といった、助け合うすべを身に付ける「共助エリア」

より専門的な研修により知識を習得する「専門エリア」

に分かれています。

 

出典 http://bo-sai.city.yokohama.lg.jp/facility

自助エリア


災害が発生したときは、まず、自分が無事であることが最も重要です。

自助に取り組むためには、まず、災害に備え、自分の家の安全対策をしておくとともに、家の外において地震や津波などに遭遇したときの、身の安全の守り方を知っておくことが必要です。

 

また、身の安全を確保し、生き延びていくためには、水や食料などの備えをしておくことも必要です。

 

横浜市防災センターの自助エリアでは、

震度3から7までの揺れや、東日本大震災や阪神淡路大震災などの過去の地震、戸建住宅や超高層ビルの揺れなど、様々なシチュエーションの揺れが体験でき、車いすの方でも体験可能な地震シュミレーター

 

出典 http://bo-sai.city.yokohama.lg.jp/tour

 

 

 

音響や映像で演出される地震・火災などの災害発生から避難までを疑似体験できる減災トレーニングルーム

 

出典 http://bo-sai.city.yokohama.lg.jp/tour

 

 

 

消火器を使った消火体験と、煙からの避難行動を体験できる火災シュミレータ―

 

出典 http://bo-sai.city.yokohama.lg.jp/tour

 

 

防災スリッパ・紙コップ・紙食器・ゴミ袋防寒着等の製作などの防災ワークショップ

段ボールベッド体験

などなかなか体験できないことも体験することが出来ます。

 

 

 

共助エリア


共助とは、家族やご近所地域コミュニティでともに助け合うことです。

 

実際に阪神淡路大震災では、倒壊した家から生き延びることが出来た中から8割の人が、家族もしくは近所の方に助けられたという調査結果も出ています。

 

横浜市防災センターの共助エリアでは

救出訓練や搬送訓練、消火訓練、心肺蘇生法などを学習することが出来ます。

 

出典 http://bo-sai.city.yokohama.lg.jp/facility

 

 

 

最後に


今回は横浜市の取り組みをご紹介しましたが、防災センターは数多くあります。

 

その中でも横浜市民防災センターは、夢中で体験するうちに、全身で、防災をおぼえていたということをテーマに体験を重視したプログラムを多く提供してくれています。

 

横浜市民センタ―での体験プログラムは基本的には事前予約が必要ですが、

せっかく来たのに、予約の空きがなく何も体験できない
体験ツアー後に、もう少し防災について学びたい

このような方たちのために、お手軽プログラムも用意してくれています。

 

お手軽プログラムもかなり充実していますので、子どもも大人も、みんなで気軽に災害を体験してみてください。

 

 

横浜市民防災センターの行き方は以下の通りです。

〒221-0844
横浜市神奈川区沢渡4-7

【鉄道】横浜駅西口より徒歩10分
【バス】「鶴屋町3丁目」より徒歩3分
「市民防災センター前」より徒歩1分

 

出典 http://bo-sai.city.yokohama.lg.jp/guide

 

今回ご紹介したもの以外でも役立つ情報がありますので是非、横浜市民防災センターのHPをご覧ください。

 

http://bo-sai.city.yokohama.lg.jp/

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