捨てるのはまだ早い!?本のしわ、しみ、濡れた本、日焼けした本は元通りにする方法

出典 https://biblia.jp/

 

本にしょうゆやジュース、コーヒーのしみができてしまった。

 
 

保管が悪くしわになってしまった、本が日焼けしてしまった。

 

 

雨で鞄が濡れて本まで濡れてしまった。 
 
 

誰もがこんな経験したことがあると思います。
 

あなたならこんな時、あきらめて本を捨ててしまいますか?

 

捨てようとしていたあなた、まだ早いです。

完全元通りとはいかなくても復活する方法があります。

 
 
 

今回は、捨てるのはまだ早い!?本のしわ、しみ、濡れた本、日焼けした本は元通りにする方法をご紹介します。

 
 
 

本にしょうゆやコーヒーなどのしみができた場合


ブラック珈琲や砂糖を入れただけの珈琲の場合には、油分の含有量が比較的少ない「水溶性のシミ」となります。

 

水溶性のシミは、水を加えるだけで溶けるので早く対応すれば比較的取りやすいのが特徴です。

 

そのため珈琲のシミが出先で付いた場合には、とにかく早く「水で色素を取り除く」という対処をしておくとシミが目立ちません。
水分をしっかりとハンカチ等で吸い取ってから、濡らして絞ったタオルで叩き、汚れをタオルに移しておきます。
応急処置をして帰ってきたら、すぐにシミ抜きを行いましょう。

 

珈琲のシミは「スピード勝負」なので、放置せずにできるだけ早くシミ抜きに取り掛かることが大切です。

 

洗濯機で丸洗いをする前に、食器用中性洗剤で汚れをきちんと落としておきます。

 

また、醤油のシミも水に溶ける水溶性です。
油を含まないシミなので、早い段階のシミ抜きであれば、水かぬるま湯+中性洗剤で落とすことができます。

 
 
 

本にしょうゆやコーヒーなどのしみができた場合に必要なもの


・キッチン用漂白剤
・ティッシュ(コットンまたはガーゼなどがあればより可)
・割り箸
・紙

 
 
 

本にしょうゆやコーヒーなどのしみができた場合の落とし方


1 ティッシュで水分を取る
まず、こぼした水分をティッシュなどで吸いとります。

 

このとき、擦ったりしないようにしましょう。(破れやダメージを防ぎます)

 
 

2 シミを取りたいページの裏に紙を挟む
ティッシュにキッチン用漂白剤を染みこませ、素手で触らないように割り箸などを使い、シミの部分に優しくなじませます。

 
 

3 水で漂白剤を落とす
シミが抜けたら、今度は新しいティッシュに普通の水をつけ、シミを落とした部分に再度ペタペタと優しくなじませ、漂白剤を落とします。

 
 
 

本にシワができてしまった場合


しみ抜きができたとしても、シワが残る可能性が高くあります。

そのためにもシワができてしまった時の対処法をご紹介します。

 
 

本にシワができてしまった場合に必要なもの


ストレートヘアアイロン(なければ普通のアイロン)

 
 

本にシワができてしまった場合の対処法


低温(80~120℃)

アイロンをかけるときは火傷に注意して、短時間ずつ、あまり強くプレスしないようにしましょう。

 
 

本が濡れてしまった場合


本が濡れてしまうとページが破れやすくなる、インクがにじむ、ページがよれてしまうなどといった多くのデメリットが考えられます。

 

そのため、本が濡れていることに気が付いたら後回しにはせず、すぐに乾かしましょう。

 
 

本が濡れてしまった時に必要なもの


冷凍保存できるフリーザーバッグ
土鍋など重し

 
 

本が濡れてしまった時の対処法


1 フリーザーバッグに本を垂直に入れます。
 

24時間以上冷凍します。

 

3 土鍋など重りを乗せて自然解凍させます。

 

 

 

本が日焼けしてしまった場合


太陽の光や蛍光灯などから発生する紫外線があたることにより、紙に含まれる成分が化学変化(劣化)を起こしてしまい、変色してしまいます。
 
また、空気にふれることで起こる紙の酸化も、黄色く変色してしまう原因となっています。
 
 

本を日焼けから守る方法としては、密閉できるビニール袋に本と少量の乾燥材、防虫剤を入れて、温度や湿度の変化が少ない暗い場所に保存するという方法がおすすめです。

また、本棚を光が直接あたらない場所に置くのはもちろん、遮光カーテンをつけたり、紫外線防止のフィルムを窓に貼るのも効果があります。

 

 

本が日焼けしてしまった場合に必要なもの


紙やすり150~400番
紙やすり800~1200番
あて木(硬くて平らであればよい)

 
 

本が日焼けしてしまった場合の対処法


1 やすりを均等にかけられるように、紙やすりをあて木に巻きつけておきます。

 

2 カバーを外した本の日焼けした部分に紙やすりをあて、紙の向きに沿って一方向に軽くこすります。

 

この時に本が開かないように固定しましょう。

 

先に150~400番である程度削り、仕上げに目が細かい800~1200番をかけるとキレイにしあがります。

 

3 本に付いている粉を落とします。

 

ページの間にも入っているので、何度かパラパラとめくって落としてください。
 
 

最後に


今回の方法はあくまで応急処置にすぎません。

やはり大切な本は大切に取り扱いましょう。
 

非常に薄い紙、古書で紙の状態が古いもの、特殊印刷が行われている本等の場合、紙の傷み・インクにじみ等を起こす可能性もあります。
 
またシミの発生からの経過時間によっては、紙繊維への吸着(染色)が強くなるため、家庭用漂白剤では落とせないこともあります。
 
大切な本や資料が濡れてしまった場合など、上記方法を試される方は自己責任でお試しいただくようお願いいたします。
 
 

ソファーなどについたシミに関してはこちらの記事をご覧ください。

 

ソファーや壁の落書きで困っている人必見!落書きをキレイに消す方法

Follow me!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です