心肺蘇生法普及動画コンテスト 「一部長崎弁にてお送りします」で長崎弁でAEDを学ぼう!

 

出典 http://www.j-sosei.jp/contest/cpr_2018_nagasaki.html

 

日本蘇生学会は、医系学生さんの柔軟なアイデイアによる心肺蘇生法の動画を一般市民に見ていただくことで、心肺蘇生により関心と理解をして頂きたいということを目的に、心肺蘇生法普及動画コンテストを開催しています。

どの作品もわかりやすく心肺蘇生法を紹介しておりとても参考になります。

今回はその中で、第2回心肺蘇生法普及動画コンテスト 優秀代表理事長賞 長崎大学 FLAN「一部長崎弁にてお送りします」をご紹介します。

 

 

「うっ!胸が苦しか」
なんとひとりの男性が胸を押さえ、突然倒れてしまいました。

 

 

「あっ!人が倒れた。」

 

 

 

 


「安全確認よし!」

 

 

 

 

 


「もしもし大丈夫ね?」

 

 

 

 

「誰かきてくれんね」
「人が倒れてっばい」

 

 

 

 

「わいは119番通報ばしてくれんね。」

「わいはAEDばもってきてくれんね」

 

 

 

 

女性「はい!わかりました」

 

 

 

 

「待って ハイって答えたっばってん、AEDって何っけ?思いだしっけ」

 

 

 

 

 

「あっ!自動車学校で習うたあればい、思い出さんば」

 

 

 

 

 

「AあなたにEエールを送るばいD大音量で」

 

 

「いやー、ちゃうちゃう」

 

 

 

AEDとは
自動的に心電図を解析して、電気ショックが必要か判断してくれる機械

誰でも使うことができますが、心肺蘇生法と共に講習を受けておくことが望まれます。

「急げー」

 

 

 

 

「待って待って、そういえばAEDってどけあったっけ」

 

 

 

 

 

「あっ!こげんときはあのアプリ」

 

 

 

 


「アプリばインストールしといてよかったぁー」

 

 

 

日本全国AEDマップ

 

 

 

 

 

 

どこにAEDがあるか、自分の職場や学校、通勤・通学路では普段から把握しておきましょう。

 

AED専用ボックスを開けると警告ブザーが鳴ります。

警告ブザーは鳴りっぱなしで良いのですぐに傷病者のもとへ戻りましょう。

 

 

 

 

 

「AEDば持ってきたばい」

 

 

 

 

男性救助者「AEDば使いきっね?」

 

女性救助者「うい、AEDば使いきっばい!」

 

 

 

 

 

メッセージに従って操作しましょう。

街にあるAEDには大きく分けてボタンを押して電源を入れるタイプと、ふたを開けると自動的に電源が入るタイプの二種類あります。

使い方は変わらないので落ち着いて使用しましょう。

緑色のボタンが電源ボタンです。

 

 

 

 

パッドを装着する

まずはパッドを胸に装着します。

電極パッドを貼りつけるために、倒れてる人の衣服を取り除く必要があります。

衣服を取り除くのが難しい場合は、衣服を切って胸をはだけましょう。

 

イラストに描かれている通り、右鎖骨の下と胸の左下側に心臓を挟む位置にしっかりと貼ります。

 

 

 

ケーブルのコネクタを差し込み口に挿入する

AEDにはコネクタがすでに刺さっているタイプとケーブルのコネクタを差し込み口に挿入するタイプがあります。

コネクタを装着すると、AEDが自動的に心電図を解析して電気ショックが必要かどうかを解析してくれます。

 

 

 

 

「心電図を解析します。離れてください。」

とAEDがアナウンスをしたら、胸骨圧迫を止めて倒れている人から離れます。

「ショックが必要です。体から離れてください。」

「ショックボタンを押してください。」AEDによって若干アナウンスは違います。

 

音声が流れたら自分が周りの人が感電しないようにしっかり倒れている人から離れてボタンを押しましょう。

再度身体に離れていることを確認しましょう。
誰も身体に触れていないことを確認して、ショックボタンを押します。

 

 

 

 

 

ショックをし終わったらすぐに胸骨圧迫を続行しましょう。

救急隊が到着するまで、胸骨圧迫と人工呼吸を続けます。

AEDは二分毎に解析してくれます。

パッドははがさないようにしましょう。

 

 

 

 

 

電気ショックが不要といわれたり、傷病者が意識を取り戻した場合でも、万が一再度意識を失いAEDを使用することになる可能性があるので救急隊員に引き継ぐまで貼ったままにします。

 

 

パッドを貼るときの注意点として

 


しっかりと皮膚に密着するように貼りましょう。

汗や水でパッドを貼る場所が濡れている場合は拭き取りましょう。

 

 

 

 

湿布などの貼り薬がパッドを貼る位置にある場合は、はがしましょう。

 

 

 

 

 


ペースメーカーが皮膚の下に埋め込まれている場合はその位置を避けましょう。

 

 

 

 

 


小児用のパッドをつける、またはスイッチを切り替えるとAEDから流れるエネルギーが50Jまで減少します。

エネルギーが強すぎると小児の心筋を損傷してしまう恐れがあるためこのような措置がとられています。

ただし、パッドが見当たらず切り替えスイッチもわからないなど、どうしても小児用に切り替えることができない場合には成人用のもので使用することが認められています。

逆に小児用の状態で成人に使用しても効果が期待できないので使用すべきではありません。

 

 

 

 

電気ショックが不要といわれたり、傷病者が意識を取り戻した場合でも、万が一再度意識を失いAEDを使用することになる可能性があるので救急隊員に引き継ぐまで貼ったままにします。

 

 

最後に

AEDは誰にでも使えます。

AEDは音声に従うだけです。

AEDを使うべきか迷ったら

迷わずにAEDを使ってください。

迷わずにパッドを貼ってください。

 

詳しくは近くの消防署や日本赤十字社の講習会を受けてみてください。

 

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