子どものための防犯標語 「いかのおすし」「いいゆだな」 徹底解説

 

出典 https://www.youtube.com/watch?v=wpEg_L9NtNY

 

ケガなどを未然に防ぐ事故防止・万が一の災害に対する防災対策と並び重要なものが防犯対策です。

 

特に子どもへのAED使用が防犯対策は、親だけでなく、子どもにも防犯意識をしっかり身につけさせる必要があります。

 

防犯意識を身に付けさせることとは、怖がらせたり、不安に感じさせるのではなく、何が危険でどうしたらその危険から身を守ることができるのかを自分で判断する力を養うことです。

 

その反面、学校で習ってくる標語を親が知らなくては効果は半減します。

 

そこで今回は、子どものための防犯標語 「いかのおすし」「いいゆだな」が何を意味するのか?子どもも親も知っておくべき標語をご紹介します。

 

 

 

子どもが被害にあう確率が高い場所


被害に遭う割合が高い場所をみると道路上での被害が目立ちます。

入学前には子どもと一緒に通学路を歩いてみて、注意が必要な場所や、緊急時の避難場所などについて確認しておきましょう。

 

次いで、住宅での被害が高くなっています。

 

 

 

登下校時における危機回避の心構え


被害にあう危険性が最も高い道路上の防犯のため、小学校低学年では警視庁が考案した防犯覚え言葉「いかのおすし」を基に登下校時における危機回避の心構えについて学んでいきます。

 

 

いか【いかない】
一見、やさしそうな人に見えても、本当は悪い人かもしれません。

とにかく、知らない人には絶対について行ってはいけません。

 

の【のらない】
知らない人が車の中から地図を片手に「病院ってどこにある?急いでいるから早く教えて」と声をかけてきたとき。

「車に乗らなければ大丈夫」と思ってうっかり近づくと、腕をつかまれて車内に引きずりこまれてしまう可能性もあります。

知らない人の車には乗ってはいけないだけではなく、近づいてもいけないことを具体的に学びます。

 

お【大声を出す】
「大声を出す」のコーナーでは、「助けて!」と叫ぶ練習をします。

このとき、「ワー!」「キャー!」ではなく、ちゃんと「助けて」と叫ぶのがポイントです。

なぜなら、きちんと言葉にしないと周囲の大人たちは「子どもたちがふざけて遊んでいるのかな?」と勘違いしてしまうからです。

大声を出す代わりに、防犯ブザーを鳴らすことも効果的です。

 

す【すぐ逃げる】
不審者に声をかけられたり追いかけられた時に、実際に逃げる練習を行います。

逃げる場所は「明るくて人がたくさんいるところ」です。

また、多くのコンビニエンス・ストアがセーフティステーションになっていて、店舗の入口にゾウのマークの目印がついています。

 

し【知らせる】
悪い人から「誰にも言うなよ」なんて言われても、すぐ近くにいる大人に知らせる練習をします。

黙っていると、悪い人はまた誰かに悪いことをするかもしれないからです。

 

 

 

 

お留守番時に気を付けるポイント


道路に次ぎ危険が高いのは、意外にも自宅です。

留守番中の子どもを狙った犯罪も少なくありません。

 

被害を防ぐためのポイントは、犯行者に家に保護者がいるかもしれないと思わせることです。

 

そのためには、学校や外出先から家に帰るとき、つまり留守番する前から気をつけておくべき標語があります。

「いいゆだな」という標語です。

 

子どもに一人でお留守番をさせるときには必ず伝えるようにしましょう。

 

い【いえの鍵を見せない】
子どもに鍵をもたせるときは、きちんと説明して見える位置にぶら下げないよう注意しましょう。

子どもが鍵をもって歩いたり、鍵を探しながら帰っていたりすると、他人に「今日、あの子は留守番だな?」と悟られてしまいます。

そのまま尾行されて帰宅時に押し入られたり、昼間空き巣に狙われたりする危険性も考えられます。

鍵は紛失しにくく、かつ取り出しやすいことが大切です、チェーンにつけるなどして、見えないようカバンやランドセルの内側に下げるのがおすすめ。

 

 

い【いえの周りをよく見る】
家に入るときに、後をつけて侵入する人がいないかよく確認しましょう。

 

ゆ【ゆうびんポストをチェック】
留守だと思われたり個人情報が流出したりするのを避けるため、郵便受けは必ず取って空にしておきましょう。

 

だ【だれもいなくても「ただいま!」】
家に帰るときには誰もいなくても「ただいまー!」と言って入るようにしましょう。

近くに潜んでいるかもしれない犯人に対して、「家の中に人がいる」と思わせる効果があります。

 

な【なかに入ったらすぐ戸締り】
家の中に入ったら、すぐにドアの鍵を閉めましょう。
家に入ると安心し、鍵を閉め忘れてしまう子も多いようです。

鍵を閉めるまでは気を抜かないように、必ず鍵を閉めるように伝えましょう。

 

 

最後に


今回は子どもの通学時、お留守番時にに覚えておいてほしい標語「いかのおすし」「いいゆだな」をご紹介しました。

低学年向け授業の中で伝えている「危険から守る合言葉」ですのでお母さんお父さんもぜひ覚えてください。

 

防犯に関してはこちらの記事でもご紹介していますのでご覧ください。

 

簡単!クイズで学ぶ防犯対策

 

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