医者が選ぶ体・健康に良い食べ物ランキング

 

出典 https://www.youtube.com/watch?v=nWLHwMiwbe0

 

以前、日本テレビ系列で放送された「世界一受けたい授業」で「医師7万人にアンケート お医者さんのベストチョイス」というものが取り上げられていました。

 

医師向けのコミュニティーサイト「Mad Peer(メドピア)」という、医師だけが書き込みを行える巨大掲示板があります。

 

「医師7万人にアンケート お医者さんのベストチョイス」は、この「メドピア」を通じてアンケート調査を行い、その結果をもとにして、ランキング形式で発表されたものです。

 

 

今回は医者が選ぶ体・健康に良い食べ物ランキング紹介します。

 

今回のランキングは「世界一受けたい授業」で「医師7万人にアンケート お医者さんのベストチョイス」のランキングです。

 

目次

5位 リンゴ


 

 

ウェールズ地方に1日1個のリンゴは医者を遠ざけるという言葉があるそうです。

この言葉通り、リンゴは健康をもたらす効果に優れています。

 

 

1 リンゴに含まれる食物繊維ペクチンが喘息予防効果に優れています。

 

リンゴの食物繊維ペクチンがヒスタミンの過剰分泌を抑えることで、喘息を予防する効果が現れるようです。

ヒスタミンの抑制は、喘息だけでなく、アレルギー性の病気の予防にも役立ち、花粉症やアトピー性皮膚炎などにも効果があります。

 

 

 

2 リンゴに含まれているペクチンは血液系の病気の予防にも効果があります。

 

リンゴに含まれるペクチンは血中の中性脂肪や悪玉コレステロールを分解するため、血液をサラサラにし、血液系の病気を予防してくれます。

リンゴには血中の脂肪過多で原因で起こる心臓病や脳卒中などの予防効果があると言えます。

 

 

3 リンゴに含まれるポリフェノール・フルクトースは糖尿病の改善に効果があります。

 

リンゴに含まれるポリフェノールがインスリン感受性を改善し、特に2型糖尿病患者に対して有効であるとの見解が出されています。

また、リンゴの果糖フルクトースは比較的、体に吸収される量が少ないことも2型糖尿病の改善に役立つようです。

さらに、リンゴに含まれるペクチンが、腸にはたらきかけ、糖質の吸収を穏やかにします。

 

 

4 リンゴペクチンは腸内環境も改善します。

 

リンゴに含まれるペクチンは、腸内環境を改善する作用が非常に高いことがわかっています。

腸内細菌の最適なバランスを維持するのに加え、腸壁の機能改善にも効果があるため、毒素や内臓脂肪の蓄積、炎症を抑え、肥満やそれに由来する病気を予防できると考えられます。

また、リンゴの皮に含まれる食物繊維(ペクチンも含む)は便秘の解消にも優れた効果があることも広く知られています。

 

 

5 リンゴに含まれる豊富な抗酸化物質により、アルツハイマー予防効果があります。

 

リンゴに含まれる豊富な抗酸化物質により、食事中の酸化原因を取り除く作用に優れています。

そのため、リンゴジュース濃縮物は食事後に脳の神経伝達物質アセチルコリンの量を維持する効果にも優れているというデータがあります。

リンゴはアルツハイマー等の予防にも効果的であることが示唆されています。

 

 

6 りんごに含まれる抗酸化物質は、関節機能の改善効果もあります。

 

りんごに含まれる抗酸化物質は、炎症の原因となる活性酸素を抑制する働きがあり、これが関節の機能改善に効果的であると考えられます。

 

 

 

7 リンゴに含まれているクエン酸・リンゴ酸で疲労回復の効果があります。 

 

クエン酸とリンゴ酸は体内の酸性物質をエネルギーにし弱アルカリ性に変え身体のバランスを治してくれる効能があります。

クエン酸やリンゴ酸には、疲労物質と言われている乳酸の生成を抑制する効果があります。

 

 

4位 ブロッコリー


 

 

ブロッコリーは、大変栄養的にすぐれた野菜で、生のブロッコリーのビタミンCはレモンの2倍も含まれています。

ブロッコリーには、ビタミンC・βカロテン・ルテインといった非常に強力な抗酸化作用を持っており、これら3つをバランスよく含んでいる食品は貴重です。

 

ブロッコリーは近年、テレビなどのメディアでも取り上げられており、多くの効果が期待できますが、代表的な効果をご紹介します。

 

 

1 ブロッコリーに含まれるイソチアネート・スルフォラファンががん予防に効果的です。

 

アブラナ科特有のイソチオシアネートには、がん予防、老化防止などの効果が期待されます。

同じ抗がん物質として、ブロッコリーに含まれるスルフォラファンは、特に新芽部分に多く、ブロッコリースプラウトとして人気があります。

スルフォラファンは、持続効果が非常に長く続く抗酸化作用を持つ栄養素で、その持続力はビタミンCの20倍と言われており、胃の中のピロリ菌を減らしてくれる効果もあることから胃がん予防にも効果があります。

 

 

2 ブロッコリーに含まれるケルセチンで間接の負担を和らげます

 

ブロッコリーに多く含まれるケルチセンはフラボノイドの一つで、ビタミンCの働きを助ける栄養です。

また、血管をしなやかにしたり、活性酸素によるダメージを防ぐ働きにより注目されています。

ケルチセンは関節炎でつくられる活性酸素を除去し、炎症・痛みを抑制する効果があります。

 

3位 納豆


 

 

納豆といえば健康食品の代表的な食品ですが、実際にたくさんの効果があります。

 

 

1 納豆に含まれるナットウキナーゼには血液をサラサラにする効果があります。

 

ナットウキナーゼは、大豆を製造する過程で作られるため、納豆にしか含まれていない栄養です。

ナットウキナーゼは、血栓を予防したり、血栓を溶かす酵素を活性化させる効果があります。

 

そのため、血液をサラサラにする効能があり、動脈硬化や心筋梗塞、脳梗塞など血管系の病気を予防する効果が期待できます。

 

 

 

2 納豆に多く含まれるたんぱく質により、髪や筋肉、皮膚を健康に保つ効果があります。

 

納豆の原料である大豆には植物性のタンパク質が非常に多く含まれています。

大豆は植物性食品の中で例外的にタンパク質を多く含みます。

植物性のタンパク質は脂質をほとんど含まずに摂取できるため、貴重な栄養源と言えます。

納豆に含まれているタンパク質は主にカラダの主成分となる栄養で、筋肉や髪、皮膚、爪を健康に保つ効果があります。

 

 

3 納豆に含まれているイソフラボンには骨粗鬆や更年期障害を予防する効果があります。

 

イソフラボンとは、納豆の大豆の胚芽に多く含まれるフラボノイドの一種です。

イソフラボンには強い抗酸化作用があり、老化を防止するアンチエイジング効果やコレステロール値の抑制、免疫力を高める効能などもあります。

また、イソフラボンには更年期障害や骨粗鬆症の予防などの効果などが挙げられます。

 

 

4 納豆に含まれているレシチンには記憶力の向上、認知症の予防効果があります。

 

レシチンとはリン脂質の一種でリン酸と脂質が結合してできた栄養成分です。

レシチンには、アセチルコリンという記憶に関係した神経伝達物質の生成を促す作用があり、記憶力の向上や認知症の予防に効果が期待されます。

 

 

5 納豆に多く含まれるモリブデンは貧血予防の効果があります。

 

モリブデンは豆類や大豆製品に多く含まれており、特に、納豆に多くのモリブデンが含まれています。

モリブデンはミネラルに分類される栄養で、キサンチンオキシダーゼの補酵素になる働きがあります。

キサンチンオキシダーゼは尿酸の産生を促す効果があります。

また、モリブデンは鉄分の利用を促し、貧血を予防する効果も期待されます。

 

 

6 納豆に含まれる大豆サポニンにはコレステロール値の上昇を抑制する効果があります。

 

大豆サポニンとは、大豆に含まれている苦味や渋み成分のことで、コレステロール値の上昇を抑制したり、中性脂肪や血圧を低下させる効果があります。

ほかにも、大豆サポニンには、肝機能障害の改善、がん予防、抗酸化用による老化防止などの効果も期待されています

 

2位 ヨーグルト


 

 

ヨーグルトに含まれている乳酸菌・ビフィズス菌で美しい腸内フローラを作る効果があります。

 

腸内環境の良し悪しが、糖尿病、心臓疾患、肥満、ガンなどといったいろんな病気・症状の発症に深く関わっています。

 

そのため、腸内に存在している細菌のバランスを、咲き乱れるお花に例えていることから名づけられた、腸内フローラが注目されています。

 

理想的な腸内環境は「善玉菌2:悪玉菌1:その他の細菌7」という比率だと言われています。

ヨーグルトに含まれている乳酸菌・ビフィズス菌はこの環境づくりに必要不可欠です。

1位 トマト

 

 

ヨーロッパの古い言い伝えで、トマトが赤くなると医者が青くなるということわざがあるそうです。

完熟期になると活性酸素を除去するリコピン・ビタミン・ミネラルが大幅に増加し、様々な病気を防ぐ栄養素がたっぷりなため、医者いらずといわれるほどたくさんの効果があります。

 

 

1 トマトに多く含まれているリコピンはがんを予防する作用があります。

 

がんとは、体内に活性酸素が必要以上に増加していることが大きな原因の一つです。

活性酸素は細胞を酸化させることで、体内がさびてしまいます。

トマトは、活性酸素を抑制し、細胞を新しくしてくれる働きが抗酸化と言います。

トマトに含まれるリコピンは、抗酸化力が強く、人参に含まれるβカロテンの2倍、ビタミンEの100倍も含まれています。

よく熟した赤色のトマトや加熱した方が、リコピンの吸収率は3~4倍に上り、多く摂取することができます

ビタミンCやリコピンなどの抗酸化栄養素が豊富で、ガンの原因物質として有名な活性酸素の除去・抑制効果に優れています。

 

また、βカロチン類を摂ることは、直腸ガンの予防にも優れていると言われています。

 

 

 

 

2 トマトに含まれるカリウムには心臓病のリスクを減らす効果があります。

 

トマトに含まれるカリウムが摂りすぎてしまったナトリウムを体外に排出してくれる効果があり、これが心臓病になるリスクを抑えてくれます。

 

また、トマトに含まれる食物繊維、ビタミンC、コリンは、血圧を下げ、血流を改善し、血管神経系の機能改善にも優れているため、心臓を健康な状態に保つ作用に優れた栄養素です。

 

 

 

3 トマトに含まれるリコピンは糖尿病を抑える効果もあります。

 

トマトに含まれるリコピンには血糖値の上昇を抑え、インスリン抵抗性の改善に効果があるという結果が出ています。

 

 

 

4 トマトは食物繊維が豊富なため、腸にいい食べ物です。

 

トマトは水分含有量が高く、食物繊維も豊富なことから、便秘を改善し定期的な排便を促進する効果もあります。

特に食物繊維は水溶性と不溶性を両方ともに含んでいることに加え、トマトはカリウムも含まれることから、腸の運動を活発化し、便秘の改善に効果的であるとされています。

 

 

5 トマトに含まれるルテインは白内障などの予防に効果があります。

 

トマトに含まれるルテインは眼病を予防する作用が高い栄養素ですが、同じファイトケミカルの一種であるゼアキサンチンと一緒に摂取することでその作用が高まることがわかっています。

ルテインとゼアキサンチン両方を含むことから、眼病予防には最適な食品と言われています。

 

 

6 トマトに多く含まれる葉酸には不妊の改善・予防効果があります。

 

トマトに多く含まれる葉酸はタンパク質などの合成を促し、胎児の体の発育や細胞の生成にはたらき、妊娠前および妊娠中に不可欠な栄養素です。

また、男性側としては精巣内のリコピン濃度を高めれば精液の中に含まれる精漿のリコピン濃度も高められるとともに精子の運動も促進し、妊娠の確率を上げるとされています。

 

 

 

7 トマトに含まれる葉酸やリコピンは、うつ病の改善にも効果的です。

 

葉酸は、血液や他の栄養素が脳に供給されるのを阻害するホモシステインの過剰生成を防ぎ、うつ病の改善に効果があるといわれています。

 

 

 

8 トマトに含まれているクマル酸が喫煙や副流煙から守ってくれます。

 

トマトに含まれている、クマル酸やクロロゲン酸は、タバコの煙から保護する作用のある栄養素です。

トマトはこれらを2つとも含むため、タバコを原因とする病気の予防効果に優れているとされています。

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