冷え性で困っている方必見!意外と多いお尻の冷えの原因と対処法とお尻の冷えを解消することによってもたらされるメリット

出典 https://medicaldoc.jp/non-warmup-activities/

 

冷え性と感じている人が6割以上いるといわれています。

 

この中で、冷え性の人が冷えていると感じる部分で

 

1位が足先、2位が手先

 

と言われています。

 

しかし、意外と冷えやすく、体の不調につながりやすい場所がお尻の冷えです。

 

そこで今回は、お尻の冷えの原因とお尻の冷えを解消することによってもたらされるメリットに関してご紹介します。

 

 

体が冷える原因


体が冷える原因は日常生活に大きく関係しています。

そのため、日常生活を改善していくことで、冷え性を改善していくことができます。

 

体が冷える原因は大きく分けて3つあります。

 

 

体内で熱が作れない


基礎代謝は、1日のエネルギー消費の60~70%を占めています。

 

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体の部位ごとに基礎代謝を分けると、筋肉が約38%、肝臓が約12%、胃腸と腎臓がそれぞれ約8%、脾臓が約6%、心臓が約4%、その他が約24%となり、筋肉量が少ないと、生み出せる熱が少なくなります。

男性より女性に冷えを感じる人の割合が多いのは、女性の方が筋肉量が少ないからです。

 

間違ったダイエットで、さらに筋肉量を減らしてしまうと慢性的な冷えに結びついてしまう可能性があります。

 

 

作られた熱が全身に届かない


熱が作られたとしても、せっかくの熱が全身に届かないということがあります。

主な原因は、自律神経のバランスの乱れです。

 

バランスが乱れると、血流が滞り全身に熱が送られなくなってしまいます。

 

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これはエアコンの効いた室内と暑い屋外を出入りして、血管が収縮したり拡張したりすること浴槽にお湯をためる時間がないからと、シャワーですませることでも起こります。

 

また、食べ過ぎると消化のために血液が胃腸に集まってしまい、熱産生量の多い筋肉やほかの器官への血液供給が減ってしまうことから食べ過ぎも冷えの原因になります。

特に、栄養バランスが偏った食事を続けていると、体の基礎となるたんぱく質や脂質、炭水化物と、それらの栄養を熱に変えるビタミン、ミネラルが不足し、冷え症になります。

 

そのため、極端な食事制限によるダイエットも、体温の元になるビタミンやミネラルが不足し、冷え症の原因になります。

 

 

 

体内の熱が逃げやすいため


血流が悪くて体が冷えているため汗をかかず、水分が十分に排出されていないことで、体に不要な水分がたまり、冷えやすくなってしまいます。

 

そのため、体を強く締め付ける下着は、血液の流れを悪くするので、冷え症の原因になります。

また、ミニ丈のボトム、ローライズジーンズ、素足にサンダルやパンプスなどの露出したファッションも、冷え症の原因になることがあります。

脂肪には断熱効果があるため、皮下脂肪の量も問題になってきます。

 

しかし、筋肉とは異なり脂肪には血管がほとんどないので、熱が加わってもその熱が全身に伝わりにくく、冷え性の原因となります。

 

 

お尻が冷えやすい原因


しかし、手や足などの冷えやすい末端と違って、内臓に近くて血液がたくさん循環しているお尻がなぜ冷たくなるのでしょうか?

 

主な原因は大きく分けて2つあります。

 

血行不良


一つ目の原因は他の冷え性と同じく血行不良ですが、手や足と違って、同じ姿勢でいるとお尻はほとんど動きません。

そのため、お尻の方が手足よりも血行やリンパの流れが悪くなります。

また、お尻は毛細血管がたくさん集まっている場所でもあるので、血管が細かい分、血行が悪くなりやすいのです。

デスクワークで座ったままであるとか、仕事で立ちっぱなしであるとか、同じ姿勢でいると、お尻は血行不良になりやすいです。

 

脂肪が多い


2つ目の原因は、脂肪が多いことです。

脂肪は寒さからも守ってくれる働きをしますが、一度冷えたらあたたまりにくいという特徴も持っています。

また、脂肪自体は他の部位よりも冷たいと言われています。

 

もともとお尻には脂肪がたくさんついています。それは女性の身体は子宮を守るようにして脂肪がつきやすくなっているからです。

そのため、運動不足でお尻の筋肉を動かさない人やもともと脂肪が多い人は、お尻が温まらずドンドン冷えていく悪循環に陥ってしまうこともあるのです。

 

 

お尻の冷えが引き起こすデメリット


手足の冷えに比べて、お尻の冷えを気にする人は少ないですが、お尻の冷えを放っておくと体の不調の原因になります。

お尻の冷えを放っておくとどのようなデメリットがあるのでしょうか?

 

 

太りやすくなる


人間の身体は、冷えるところを温めようとして脂肪をつけると言われています。

そのため、日々ダイエットに励んで美しいヒップラインを望んでも、お尻が冷たいままでは体が死亡を付けようとするため、ダイエット効果は現れにくくなります。

 

 

足がむくみやすくなる


下半身の冷えと同様にお尻が冷えると、血液循環やリンパの流れも悪くなり、老廃物が貯まりやすく足がむくむ原因になってしまいます。

お尻は、大切な子宮などの器官を含む骨盤の周りにあるので、お尻が冷たいことで骨盤内の血流も悪化し、婦人科系の部位に不調をきたすこともありますので、内臓の冷えによる影響と同様に確認しておきましょう。

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腰痛・肩こりの原因となる


お尻の冷えが慢性的にあると、体の深部も冷えていきます。

そしてこの体の深部の冷えはやがて全身にめぐり、直近の腰部はもちろんお尻から離れた肩や首といった部分の血行も阻害します。

冷えた血流によって筋肉が収縮するとコリとなります。

つまり、お尻の冷えは慢性的な肩こりや首こり、腰部のこりの根本原因なのです。

 

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その他にも、

不眠

婦人科系疾患を引き起こしやすくなる

 

等の原因にもなりますので、お尻の冷えは早いうちに直しましょう。

 

 

冷え性を予防する方法


お尻の冷えの原因は大きく分けて考えれば次の2つに分けることが出来ます。

血行不良による冷え
筋肉不足による冷え

この2つを同時に解消できれば、尻冷えの2大要因を打ち消す事ができるということになります。

 

ここでは、冷え性予防の方法をいくつかご紹介していきます。

 

お尻の筋肉を鍛える


スクワットはおしりや下半身痩せにはとても効果的です。

行うときの注意点はスクワットは膝に負荷がかかるため準備体操でしっかりと関節をほぐしてから行いましょう。

またあまり膝を曲げて腰を落とすと体重が膝にのって怪我や痛めてしまう原因になるので適度に自分ができる範囲で無理なく屈伸させるようにしましょう。

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冷え性を予防する方法


食事では冷たいもの避けて、体温以上のものを摂るのがベストです。

よく噛んで食べることも重要です。

また、食材に気をつける必要があります。

食品には、体を温める「陽性食品」と体を冷やす「陰性食品」があるといわれています。

体を温める食品の例

 野菜類――ニンジン、カボチャ、玉ネギ、山芋など
 肉・魚類――鶏肉、羊肉、鮭、鯖、タラ、ふぐなど
 調味料・香辛料――味噌、ニンニク、コショウ、シナモンなど
 豆類など――小豆、黒豆、納豆など

 

体を冷やす食品の例

 野菜・果実類――キュウリ、レタス、トマト、柿、梨、バナナ、メロン、スイカ、パイナップルなど
 飲料――麦茶、コーヒー、牛乳、豆乳など
 調味料など――酢、植物油など

 

 

運動で血行を良くする


体中の筋肉を働かす全身運動が一番です。

しかし、そんな時間がないときはどこでも簡単にできて、血行を良くする足裏のツボを刺激する運動がおすすめです。

足を軽く開いて立ち、両足一緒にかかとを上げ下げする背伸び運動を行いましょう。

座り仕事が多い場合は、仕事中に足元に小さいボールや空き缶などを置いて、足の裏で転がすと、足裏のツボが刺激され、全身の血行が良くなります。

 

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入浴で血行を良くする


血流が滞ると冷えにつながりますので、体を締め付ける服や下着は避けましょう。

膝から下全体を締め付けるようなブーツは、足の血流を阻害する場合があります。

昼間ブーツをはいた場合には、入浴で血行を促進するなどのケアを欠かさないようにしましょう。

 

 

入浴の際は38~40℃のぬるめのお湯に、20分程度つかりましょう。

入浴後は簡単なストレッチをすると、さらに効果的です。

 

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湯船につかれないときは、シャワーだけですませず足湯で下半身をしっかり温めましょう。

 

最後に


お尻の冷えは手足の冷えに比べ、放っておくことが多い場所です

しかし、お尻が冷えていることによって様々な体調不良を起こすきっかけとなります。

 

症状がひどい場合には、婦人科や内科などを受診しましょう。

 

「冷えは毎年のことだから」などと油断せず、症状が重くならないうちに対処することが重要です。

 

冷えに関してはこちらの記事も参考にしてください。

 

 

 

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