出典 https://www.tv-asahi.co.jp/ossanslove/cast/
「置きっぱなしにしないで」
「元の位地に戻して」
「ぐちゃぐちゃにつっこまないで」
言われたことありませんか?
言われる側は確かに嫌ですが言う側は相当ストレス溜まってるはずです。
子供が真似する前になおさなきゃと考えているあなたへ自然に片付く仕組みづくりのポイントをお伝えしたいと思います。
目次
そこら辺に置きっぱなしにしてしまう理由
奥さんや母親、誰かが片付けてくれている
めんどくさい
元にあった場所がわからない
わたしたちは1日に何度も必要なものを取り出し、使っては元に戻す、を繰り返しています。
使うときには多少めんどくさくてもがんばって出しますが、戻すのはさらにめんどくさくなりますよね?
すぐに片付けることができない原因
・金庫など厳重
元に戻すコツ
という環境作りが大切といえます。
使ったものを戻せる3つのポイント
アクション数を少なくする
たったひとつのハンコを取り出すのに、5つのアクションをしていることになります。
他に何かをしていながらとかの場合、めんどくさくなって元に戻すのもめんどくさくなってしまいます。
そうすると
またすぐ使うかもとキッチンカウンターに置いて無くなるか家族のカミナリが落ちるかになります。
出典 https://news.mynavi.jp/
よく出しっぱなしになってるものがあれば 、しまってある場所から取り出して使うまでのアクション数を数えてみて、多すぎないかチェックしてみましょう。
扉を開ける
引き出しを開ける
楽に使えるようにする
戻したくなくなる原因になります
毎日または週に2〜3回くらい使うものはこのスペースにしまうことを心がけると、格段に使い勝手がよくなります。
収納は8割程度にする
しまう隙間が無いからしまうことができないのです。
理想の収納は、使いやすい8割収納を心がけましょう。
そのためには物を減らす必要もあります。
まだ読むか、読まないか使っているかいないかを考えてみてください
食器棚、クローゼット等も8割収納を心がけると、取り出しやすくしまいやすい収納に変わります。
自覚する
元に戻す習慣を作るのに忘れてはいけないことがあります。
自分の行動を変えるためには、まずは現状をきちんと把握しましょう。
どんな時に、注意が逸れやすいのか、後回しにしやすいのかなどを具体的に把握しておくことで、気を付けることができます。
今何をしているか、思い出す仕組みを作る
脱線しやすかったり、片付けを後回しにしてしまう場合は、20~30分に1回アラームを鳴したり、タイマーをかけたりして、今自分は何をするべきか我に返るタイミングを作ることで片付けをしているということを思い出しましょう。

最後に