なぜ、善逸のギャップにグッとくるのか?“鬼滅の刃”から学ぶオン・オフをうまく切り替える方法





出典 https://youtu.be/kwvLHb0KmyU


吾峠呼世晴(ごとうげ・こよはる)さん作の人気連載「鬼滅の刃(きめつのやいば)」が週刊少年ジャンプで連載を終え、早一か月経ちますが、人気は衰えるどころかブームはまだまだ続きそうです。




鬼滅の刃の人気の理由の一つが、一人一人のキャラクターが丁寧に描かれており、敵側の鬼であっても、なぜ鬼になったのかということがしっかり描かれているため感情移入してしまうところです。



また、重要と思われるキャラクターでも次々と死んでしまう目まぐるしい展開も人気の一つといえます。





そんな魅力的なキャラクターの中で、2017年に行われた第一回キャラクター人気ランキングで主人公 竈炭治郎に次ぐ2位につけたのが我妻善逸(あがつまぜんいつ)です。




我妻善逸は臆病で鬼と戦うことを極端に恐れているため、鬼と戦うときは気絶し(眠り)ながら戦います。




善逸は普段は弱音ばかりで情けないところが目立ちますが、戦いが始まるとまるで別人、、というギャップが魅力的なキャラクターです。



私たちの周りにも普段はパッとしないのに、“やるときはやる”というオン・オフの切り替えがうまい人はいます。




そういう人たちはどのようにオン・オフの切り替えを行っているのでしょうか?


そこで今回は『鬼滅の刃』の登場人物 我妻善逸を通してオン・オフの切り替え方をご紹介していきます。











我妻善逸とは



我妻善逸(あがつまぜんいつ)とは、鬼滅の刃に登場する自分に自信がなく、常に弱気な少年で、主人公 竈炭次郎(かまどたんじろう)とは鬼滅隊の同期隊士の一人で、炭治郎と行動をともにする主要人物の一人です。



出典 https://www.youtube.com/watch?v=85Kv01R7P5g&t=796s


善逸の一番の特徴である黄色い髪の毛はもともと黒髪でしたが、鬼殺隊に入るための訓練の途中で雷に打たれたことで黄色に髪の色が変わってしまいました。



その後、善逸は鬼殺隊の最終選別試験を生き残り、鬼殺隊の剣士となりますが、善逸は「死ぬわ。死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ。ここで生き残っても結局死ぬわ俺。」と弱音を吐いてばかりです。



このように、自己評価が低い上に、とてつもない臆病者であり、鬼と戦う事をひどく恐れており、鬼と対面すると恐怖のあまりに失神してしまいますが、善逸の本領が発揮されるのはここからです。










善逸のオン・オフの切り替え



鬼と戦う事をひどく恐れている善逸は恥も外聞もなく、泣き喚き、他者にすがりつき、自らは戦おうとせず、他者に守ってもらおうとしています。


普段は弱気で怖がりで泣き虫な善逸ですが、生命の危機を感じ極度の緊張に襲われると突然眠りに落ち、眠っている最中は体の緊張が解けてとても勇敢になります。


善逸覚醒

出典 https://youtu.be/QjDhzgGE9jE




気を失った善逸は覚醒して本来の力を発揮できるようになり、雷の呼吸・壱ノ型を使いこなします。



しかし、善逸は気を失っている時のことを覚えておらず、鬼との戦いが終わり、目が覚めたら足が折れてて泣き叫ぶこともあります。


この、気を失う時こそが、善逸がオン・オフを切り替えている時なのです。







オン・オフの切り替えがなぜ重要か?




オンの状態というのは、身体の自律神経の「交感神経」が働いている状態です。



そして、自律神経というのは交感神経(オンの状態)副交感神経(オフの状態)という正反対の働きをする「2つの神経」から成り立っています。




「活動している時」「緊張している時」「ストレスを感じている時」には、交感神経が優位になってます。




しかし、ずっと交感神経優位の「緊張状態」が続いてしまうと、ストレスや精神疲労で壊れてしまいますのでオフの状態が重要になります。

つまり、オン、オフの切り替えが上手くできないと、自律神経のバランスも乱れてしまいます。



善逸は一見するとオフの状態が続いているようにも見えますが、常に鬼におびえていることから、実は緊張状態が続いている交感神経優位の状態にあるため、本来の実力を発揮できずにいるのです。



出典 https://www.youtube.com/watch?v=85Kv01R7P5g&t=796s










オン・オフを切り替える方法



善逸が本来の実力を発揮するためには、交感神経優位の状態から副交感神経優位の状態へ持って行く必要があります。



善逸にとって副交感神経を優位にする行動が寝る(気絶する)です。

出典 https://youtu.be/QjDhzgGE9jE






他に、オン・オフを切り替える方法としては、好きなことをしたり、音楽を聞く、深呼吸をするなどリラックスさせることが一番です。



しかし、副交感神経優位の状態が続いてしまうと、やる気が出なくなったり、めんどくさくなったり、モチベーションが上がらなくなってしまうので注意が必要です。








最後に




気絶することでオン・オフを切り替えていた善逸は、自分の意志でオン・オフを切り替えていたわけではありません。



しかし、あることをきっかけにして、善逸は気絶(寝る)無しでも実力を発揮できるようになります。



人は目標が出来たり、やらざるを得なくなる状況下においては、オンの状態に入ることが出来ます。



重要なことは、その後、意識してオフの状況を作ることです。



オフへの切り替えができないと、会社から外に出ても頭の中は常に仕事に支配されてしまい、仕事の“もやもや”や心配事が頭から離れなくなり、常にストレスを抱えるようになってしまいます。



そのようなことがないように、善逸を見習ってみてはいかがでしょうか?



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