出典 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000138.000000979.html
太ももやお尻が太くなってズボンがはけなくなった。
このように悩んでいる方は多いと思いますが、太ももやおしりというのは脂肪が付いてしまうとなかなか落ちにくいため体の中でも痩せにくい箇所です。
また、脂肪がつきやすい場所として
①お尻
②腰
③お腹
④胸
⑤太もも
⑥二の腕
⑦ふくらはぎ
上のように、お尻と太ももは脂肪がつきやすい場所と言われています。
お尻は脂肪がつきやすく、落としにくいうえに、自分からは見づらいため自覚もしにくいという難点があります。
しかし、脂肪を落としにくいお尻も原因を知ることで効果的に脂肪を落とすことができます。
お尻が太い原因
姿勢が悪く骨盤が歪む
骨盤というのは体の中でも大きな骨で上半身と下半身を繋ぐ
大切な役割をしています。
そのため日常生活の歩き方や座り方などの姿勢が骨盤に歪みとして
影響を及ぼしてしまうことがあります。
太ってしまう原因になります。
筋肉量の低下によるもの
お尻の筋力が低下して、腰やお尻の脂肪や筋肉が垂れることによって、お尻が大きく見えることがあります。
お尻の筋肉には、大臀筋と中臀筋、小臀筋の3つがあります。
出典 https://shogokoba.com/blog/archives/227
これらの筋肉がたるんでくると、お尻全体が下に下がってくるので、お尻が大きく見えます。
また、お尻をしたから支えている太ももの裏のハムストリング(大腿二頭筋、半腱様筋、半膜様筋)の筋力が低下することでも、お尻は下に下がって、大きく見えてしまいます。
ワイドスクワット
出典 sports graphic Number
大殿筋のエクササイズ
①床にひざを立て仰向けになる
中殿筋のエクササイズ
セルライトができやすい
お尻は脂肪がたまりやすく、筋力が弱い部位です。
その上血液やリンパの流れが滞りやすいので、セルライトが出来やすくなります。
冷えやむくみが起こりやすい場所は、脂肪細胞の変性が起こりやすい、つまりセルライトが出来やすいと言うことです。
セルライトとは脂肪の塊で皮下脂肪と老廃物が混ざって固まったものです。
特にお尻や太ももに出来やすく、一度出来てしまうとそう簡単には落とすのが難しくなります。
セルライトは、血液循環の悪いところ=冷えているところ、に出来るため、温めたほうが除去しやすくなります。
冷えを改善するために、自宅で簡単に出来るのはリンパマッサージです。
出典 ドクターズ ダイエットTV
こちらのマッサージは自宅で簡単に行うことができますが、自分で除去するには限界がありますので、気になる方は痩身エステやセルライトに着目したコースがあるエステサロンに通うのもおススメです。
最後に
不惑の応急手当広め隊
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