いまさら聞けない。トイレの蓋は閉めたほうが良いか?開けたままで良いか?

 

出典 https://matome.naver.jp/odai/2139568150681904601

 

使った後のトイレの便器の蓋は閉めますか?それとも、開けたままにしますか?

 

自宅であればどちらかに決めておくことができますが、仕事場や他人のうちのトイレではどちらが良いのか?悩んだ経験はありませんか?

 

 

そこで今回はいまさら聞けない。トイレの蓋は閉めたほうが良いか?開けたままで良いか?ということをお話しします。

 

 

 

日本におけるトイレの歴史


トイレナビより
https://www.sanitary-net.com/history/

 

(1914年)
日本における水洗便器の始まり】製陶研究所製水洗式便器を初出荷。

 

(1959年)
日本住宅公団が洋風便器採用】日本住宅公団が洋風便器(隅付タンクタイプ)を採用。普及のきっかけに。

 

(1964年)
日本初温水洗浄便座の発売開始
伊奈製陶(現 株式会社LIXIL)が温水洗浄機能付便器(スイス製クロス・オ・マット)を、東洋陶器(現 TOTO株式会社)が温水洗浄便座(米国製ウォッシュエアシート)を輸入販売開始。

 

(2000年~)
【便器清掃性・清潔性が向上】清潔好きの日本人に向けて各社より清掃性・清潔性を向上させて便器が相次いで発売。

 

(2002年 内閣府調べ)
温水洗浄便座の普及率が50%を超える

温水洗浄用便座つまりウォシュレットは1964年からと意外に歴史があるのですね。

トイレの蓋


今までの和式便器は1980年代頃から生活スタイルの変化温水洗浄便座の普及に伴い、和風便器の出荷比率が減少します。

欧米のトイレは、風呂や洗面台と一緒に「バスルーム」と言われています。

ここでは水まわりのことから身繕いまで色々な事をしているため、便器はちょっと座って化粧をしたり、靴のひもを結んだりという役目もありました。そのために蓋がついているとされています。

※便器の蓋に座ると請われる可能性が高いため座らないでください。

 

 

 

 

 

蓋を開けておく派の意見


女性の蓋を開けておく派の人は自宅以外のトイレについては触るのが嫌だという考えから蓋を開けておくという人が多いようです。

逆に男性で蓋を開けておく派は自分が使うときにわざわざ開けるのが面倒なので、使ったあとに閉めないようにしている人が多いそうです。

蓋を閉める派の意見


蓋を開けておく人より蓋は閉めるという人のほうが多いようです

では、蓋を閉める派の意見はどういったものがあるのでしょうか?

臭い防止など次の人への気遣いを表すためになんとなくマナーとして閉めるという人が多いようです。

 

トイレの蓋を閉めたほうが良い理由


臭い防止などからそれ以外にトイレの蓋を閉めたほうが良い理由があります。

 

安全の為


トイレの蓋を開けたまま水を流そうとしてちょっと前かがみになったとたんパーカーのポケットからスマホが落ちる

子どもがいたずらで水を触る

なども蓋を閉めていれば、落ちても水没だけは免れることができますし、子供も手を入れることはないと思います。

 

節電効果がある


便座のフタを開けっぱなしにすると、便座は当然冷めてしまいます。

フタを閉めていたほうが熱を逃がさず、1日あたり約15%(0.11kWh)の省エネになるそうです。
(東京電力 – でんきの省エネ術より引用)

フタを開けていると31.5Wだった消費電力が、フタを閉めておくことにより26.9W
つまりフタを開けていた場合はおよそ588円、フタを閉めていた場合はおよそ502円となりました。

月額で約86円、14.6%の節約効果が見込めます。
これを年間に換算すると、蓋を閉めているだけで年間1,000円違ってくる計算になります。

 

衛生面のため


病院や学校では『ノロウィルス対策のため便座は閉めてください』と張り紙がしてあるところがあります。

トイレを流す時に蓋をしないと、菌が空気中に飛び散ります。

その現象を「トイレット・プラム」といいます。

トイレの水を流すと1m以上の高さや1mm以上離れた場所にまでトイレの水滴が飛び散ったという実験データもあるほど、トイレを流したときに汚水が飛び散ります。

さらに怖いのが水を流したときに水は水蒸気のような煙霧体になって広範囲にまき散ります。

便座の裏につき匂いのもとにもなります。

気づかない間に眼に見えない隅々にまで汚水が飛び散ることになります。

そのため、トイレを流す前には必ず蓋をしめてから流した方が衛生的です。

蓋を閉めると臭いは消える?


トイレが匂う原因は便器内だけではありません。

尿が残りやすいのは便器の内裏や便座の裏、そしてあちこちの飛び散り汚れです。

匂いに関しては、特に男性がおしっこをする際に便器の中から跳ね返って、「便座や便器のふたの裏」や、「床」「壁」へも飛び散り、「便器の枠」にかかった尿が便器の外側に垂れていくことで匂いの原因になります。

必ず座って用を足せというわけではありませんが、次の人のことを考えて用を足すようにしましょう。

 

また、便蓋を閉めると匂いが消えるわけではありませんが、最近の温水洗浄便座の多くは脱臭機能が付いており、ご使用後も一定時間脱臭作動しています。そのため便蓋を閉めた方が、匂いは早く処理されるといわれています。

最後に


昔から風水では『蓋なし便器に財運なし』という言葉があるようです。

トイレをきれいにすることで金運がつくということでしょうか?

また、世界中の大金持ちの家を調査てみると、唯一の共通点が「トイレの蓋が閉まっていた」という報告もあるのだとか

トイレの蓋を閉めることで『落下防止』『節電』『衛生面』とメリットがありますが、出先では最初の状態がどうであったかによって変えるのが無難なようですが自宅ではメリットだらけのトイレの蓋閉め試してみてはいかがでしょうか?

 

その他頻尿などのトラブルに関してはこちらの記事をご覧ください。

 

頻尿で悩んでいる方必見!頻尿、残尿で悩まないための解決法

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