『魔女の宅急便』から学ぶスランプに陥った時、壁にぶつかったときの対処法



出典 http://ghibli.jpn.org/trivia/kiki-matome/#respond



スランプに陥った時、壁にぶつかった時どうしますか?


仕事のアイデア、毎日の献立が出なくなった、勉強で煮詰まった



誰もがそんな経験があると思います。

そんな時にはジブリの名作『魔女の宅急便』があなたの背中を押してくれるはずです。



出典http://matome.naver.jp/odai/2143263743741282601/2143263918844369503










魔女の宅急便とは



魔女の家系である少女キキは、13歳になったのを機に魔女になるための修行をすることになります。



修行とは見知らぬ町で、1年間だけ生活するというものでした。

黒猫ジジと空飛ぶホウキに乗って旅に出たキキが選んだのは、海辺の町コリコという街でした。


やがて、パン屋の女主人おソノの家に居候し、宅急便屋を開業します。

人力飛行機の製作をしていて空を飛びたいと願うトンボ少年との出合いや宅急便の依頼でしりあった老婦人などと出会い、キキが一人前の魔女になる物語です。


見たことがない方は是非見てください!

出典 http://jamilog.jami-ru.com/?eid=958












キキに訪れるスランプ



ここからはネタバレを含みます

街にも慣れて、宅急便業も軌道に乗り始めた矢先、ある朝、キキは魔法が使えなくなってしまいます。


キキは黒猫のジジの言葉が聞えなくなり、ほうきに乗って飛ぶことが出来ません。

キキは魔法が使えなくなって、落ち込んでしまいます。


キキのようにスランプに陥ったり、壁にぶつかった場合どうしたらよいでしょうか?











ウルスラとの出会い



キキの場合は一人の少女ウルスラとの出会いがスランプ脱出のカギとなります。


ウルスラは画家で、森の中で絵を描くことに没頭している19歳の少女です。

作中では「夏の間は小屋に居る」と話していることから住まいは別の場所ですが、絵を描くことに集中したいために森に一時的に来るようです。

キキが宅配便の品物を落としてしまったことから出会い仲良くなります。そしてキキが落ち込んでいるときには励ましてくれる存在にもなりました。


出典http://d.hatena.ne.jp/DieSixx/20141103/p1









キキとウルスラの会話



出典 http://ghibli.jpn.org/trivia/kiki-matome/




魔法も絵も似ているんだね。
私もよく描けなくなるよ

ホント!? そういう時、どうするの?

だめだよ、こっちみちゃ

…私、前は何も考えなくても飛べたの。
でも、今はどうやって飛べたのか、わからなくなっちゃった…

そういう時は、じたばたするしかないよ。
描いて、描いて、描きまくる!

でも、やっぱり飛べなかったら…?

描くのをやめる!
散歩したり、景色をみたり、昼寝したり、何もしない!
そのうち急に描きたくなるんだよ











スランプ・壁を乗り越えるためのコツ



このキキとウルスラの会話にスランプ・壁を乗り越えるためのコツがあります。






「描いて描いて描きまくる!」



ウルスラが「私もよく描けなくなるよ。」と言うと、キキ「そういうとき、どうするの?」と質問します。


それに対して、ウルスラはこう答えます。
「そういうときは、ジタバタするしかないよ。
描いて描いて描きまくる!」



「行き詰まったとしても、とにかく何かをやってみる」という方法は、スランプ・壁を乗り越える方法の一つです。









「散歩をしたり、景色を見たり、昼寝したり、何もしない。」



「描いて描いて描きまくる!」の答えに対して、キキは「でも、やっぱり飛べなかったら?」と質問します。


それに対して、ウルスラはこう答えます。
「描くのをやめる。散歩をしたり、景色を見たり、昼寝したり、何もしない。そのうちに急に描きたくなるんだよ。」



今取り組んでいたこととは全く別のことを行い、リラックスするという方法です。










最後に



キキとウルスラの会話には続きがあります。



魔女は血で飛ぶんだって

魔女の血、絵描きの血、パン職人の血……みんな神様か誰かがくれた力なんだよね。おかげで苦労もするけどさ


魔女やパン職人の「血」とは、いわゆる天職の例えであり、本能によって突き動かされる感覚ではないでしょうか。



スランプを前に何度となくじたばたと試行錯誤を繰り返して苦しみ、けれど最後は、自分の天職なり、本能を信じて前に進んでくという宮崎駿監督からスランプや壁を乗り越えるためのメッセージなのかもしれません。





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